言葉の重み

【思考に気をつけなさい
 それはいつか言葉になるから

 言葉に気をつけなさい
  それはいつか行動になるから

 行動に気をつけなさい
  それはいつか習慣になるから

 習慣に気をつけなさい
  それはいつか運命になるから】

マザー・テレサの言葉です。
再び読み返して、深く深く心に響いています。
気をつけなくてはいけないことだらけ・・・・です!

病院敷地の片隅に、河津桜があります。
ふと気がついたら、もう満開に近かったのですね。
天候が今ひとつの空模様なため、少々トーンが暗いのですが、
かわいらしい花が咲き誇っています。
春が近づいている、2月も終盤でした。

訓練参加

近隣で交通事故が起きたーと、想定した合同訓練に参加して来ました。
病院独自の実施ではなく、実際を想定し
1.消防 2.警察 3.企業 4.交通機関 5.学生 6.病院
と、それぞれの立場で参加です。
このような合同訓練は、今後ますます重要性が増すのではないでしょうか。

ちなみに、職員は病院医師・看護師として傷病者受け入れ担当のみならず、
事故による傷病者役もやってます。
私は・・・
当院を普段あまり目にすることのない角度から見て、愕然としていました。

マンションにしか見えない。。。。

路 

今時 17時を過ぎると暗いですね。
母親との買い物帰りのような幼児が、自転車から降りて、
母や兄弟の自転車の前をトコトコと小走りに駆けています。
あたりは暗いので、
「みんなー、僕の路を照らして!」と、呼びかけています。

「自分の路は、自分で照らすものだよ」
・・・・・・反応してしまいました・・・
自分の路(将来)は、自ら照らす(切り開く)ものという心の声です。
が、
通りすがりの者がつぶやく台詞ではなかったです。

自分の成長を振り返る

自分の成長を振り返る時間を確保していますか。
自分自身を成長させるための計画がありますか?
毎日最低でも30分は
必ず勉強・思考・計画の立案に費やしてください。
自分の長期的・中期的・短期的な目標について振返り
現在の自分の進み具合を測ってみるようにしましょう。
目標達成に向かって予定どおりに進んでいますか?

2月も後半に入りました。もともと日数が少ない月ですので、
あっと言う間に年度終了になりそうです。
新入職員の方々も、あと1ヶ月もしたら先輩です。
自分の成長を認め、褒めてあげましょう。
そしてともに成長していきましょう。

合同研究発表会

本日は当院の
コメディカル部・事務部と看護部の合同研究発表会でした。
各セクションで日常の業務に直結する様々な視点からの
研究活動の報告を行ないます。
合同で実施するようになってから大分経ちますが、
各職種の業務視点が見えて、とても楽しいですし、
勉強になります。
看護師だけの研究発表とは違い、医療現場でともに働く
多職種の視点、業務、意識、などを知り、理解を深める
良い機会と考えています。
チーム医療と言われて久しいですが、職種が違うと言語が違う
と言われるくらいな医療界です。
病院全体で取り組んでいることですので、医師の参加がもっと
増えると良いのではないかと期待しています。

きっと大丈夫

当院より内定通知を受け取られた皆さんの
合格を祈願して来ました。
寒暖の差が激しい様子ですが、体調を整え実力を発揮出来るように、
応援しています。
今まで、本当によく頑張って来ました♪
学生生活もあと少しで終わりです。
実習などを通してたくさん悩み、
「看護」について考える場面がとても多かったと思います。
一緒に学んだ友は、これからの社会人生活の中で大きな支えとなります。
国家試験終了まで、もう少しです。悔いのない日々を送ってください。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
きっと大丈夫!!

焦りそうになったら、深呼吸をしてみて下さい。

 

 

2月突入

一番効率よく働く人が一番忙しい人だということに気づいていますか?
成功者はとても忙しいものです。
怠けることを嫌い常に新しい努力目標を探し物事のより能率的な進め方を
追い求めているからです。
周りの人たちに認められれば手に余るほどたくさんの仕事を任されるようになり
あなたの成功に関わる人の数も大きく増えるでしょう。
どんなに平凡な仕事でも自分自身と競いながら仕事の腕を上達させるなど工夫すれば
かなり耐えられるようになります。
仕事を少しでも迅速に、そして能率的にこなす方法を見つければ
もっと創造的なことに使える時間も増えるのです。

購読中のメルマガにこのような文章がありました。
以前に「忙しい人にこそ、用事を頼め」と教わったことがあります。
人は仕事のできる人に、仕事を任せたいものです。
もし自分が「いつも私ばかり、どうして私ばかり仕事を押し付けられるのか」
と感じる場面が多いのであれば、きっと貴方は仕事のできる人なのでしょう。
忙しいということを、認められている評価として捉えてみると、
忙しさに対する気持ちも多少違うのではないでしょうか。

まぁ、そうは言っても忙しすぎるのは困りますが。