アクセス
教育
2年間で、あなたも急性期看護のプロになれる
このコンセプトを基に、卒後2年間で急変対応のできる看護師の育成を目標にしています。
新卒教育
一人ひとりの成長のペースに合わせてサポートし、全員が急性期看護のプロになれるように支援します。
既卒教育
一人ひとりのこれまでの経験を大切にし、あなたの目指したい看護を尊重し、支援します。
BLS/ICLS 院内資格取得制度
当院では、BLS、ICLSのプロバイダー資格を院内で取得できる制度があります。
当院のスタッフにインストラクターが多数おり、BLSとICLSのコースを定期的に院内で開催。外部研修を受けなくても、院内でプロバイダー資格が取れます。新卒は1年目の9月までにこの制度を使って、BLSプロバイダーを取得します。
1年目の9月までにBLSプロバイダーを取得
BLSコース
カンガルーBLSは神奈川県川崎市を中心に、地域における心肺蘇生法・救急医療の普及を目的として活動している市民団体です。当院のスタッフも多く所属しており、AHA認定BLSヘルスケアプロバイダーコースを定期開催しています。
BLSとは？
BLSとは、特殊な器具や医薬品を用いずに行う一次救命処置で、胸骨圧迫と人工呼吸、ＡＥＤの使用からなる心肺蘇生法(ＣＰＲ)の習得が主な内容です。
ICLSコース
ICLSコースは、院内のICLSチームが開催。コースを受講して、日本救急医学会認定ICLSプロバイダーの資格が得られることはもちろん、さらなるスキルアップを目指して認定インストラクターの資格を取得することも可能です。
ICLSとは？
CLSとは、突然の心停止に対する最初の10分間の対応と 適切なチーム蘇生の習得を目的としたもので、胸骨圧迫、気道管理、気管挿管介助、除細動、薬剤投与などの一連の流れを学びます。