母の日

待ち合わせの前に、ひとり江ノ電の旅へ(^^)

気ままに下車して探訪していると、
またもや、アスファルトに咲く花に目が行ってしまいました。たぶん、白と赤の詰草(クローバー)の仲間かと…。

私が感じたインパクトは「健気」「可愛いい」「逞しい」ですが、
花言葉は「幸せ」「約束」そしてなんと…「復讐」。
怖いっ(・・;)…と思い、深堀りをして検索すると、纏わるストーリーは、正義に裏付けられたものでした。

約束は守りたいものです。
相手に対しても、自分に対しても…

ふらり旅、もっと遠くに行けそうでしたが、母との約束の時間は守れました。

by 臨地実習調整担当科長

日本の伝統芸能と文化の旅

この連休、
「500年~600年くらい前にトリップして来る!」と話したら、
「また不思議な事を言い始めた(・・;)?」と…、
親友に言われた私ですが…。

能楽と茶道をお稽古をしました。

今のところ、
能楽からは「お腹から声を出す事・生活から無駄な動きをなくす事・礼儀作法」、
茶道からは「もてなす人と、もてなされる人が、共に同じ空間を創る」
ということを教わっています。

そして今日、現代に帰って参りましたが、
看護の仕事や生活の大切な事につながっている事がわかりました。

こういう旅はとても楽しいです。

お茶菓子はいつも、季節を味わうものがセレクトされます。

by 臨地実習調整担当科長

ナイチンゲールに誓う

本日、看護学校の戴帽式に参加させていただきました。

キャンドルの灯は、皆さん一人ひとりの決意。生涯灯し続けてほしいと思いました。

厳粛な雰囲気は皆さんの決意で満ちあふれていました。

私も学生時代、ナイチンゲールの灯(ともしび)に誓いました。

灯は絶やすことなく共に引き継ぐ仲間でありたいと思います。

by 臨地実習調整担当科長

たんぽぽ強し

外に出たら、コンクリートの隙間からたんぽぽがいくつも咲いていました。

風に揺られて可愛いいけれど、逞しいなぁ~と思う。
小さく咲くけど根は50~100cmもあるらしい。

江戸時代から日本で愛されていて、古典園芸植物のひとつになっているようです。

あのふわふわした種が風に吹かれ、自然界に根付いているというのがまた、好きだなぁ~と思う。

by 臨地実習調整担当科長

看護の道を歩みだした皆さんへ

看護学は、学び経験するほど深いです。
皆さんが今、既にもっているマインドがあれば、一生続けられる素晴らしい仕事だと思います。
今日からのプロフェッショナルの道、
皆さんの創造力が、活かされるよう心の底から応援します!

by 臨地実習調整担当科長

入職おめでとうございます

新卒の皆さん、入職おめでとうございます。
ようこそ、幸病院へ!

初日の看護科長の自己紹介は、顔をあわせる程度しかできませんでした。
あんなに難しい国家試験を合格した皆さん…。よく、頑張りましたよね!
私のほうが教えてもらう事が多いと思ったりします。

どうぞまた、今日からの社会人としての一歩、仲間とのつながりを拡げて、楽しく進んでいきましょう!

改めて、よろしくお願いします。

by 臨地実習調整担当科長

昨日の帰り道

この時期になると、桜の木一本一本が、咲くその佇まいに元気づけられます。
毎年、必ず開花する。
強くて美しい…。
スゴイと思う。

写真は幸病院から徒歩5分圏内。
昨日の帰り道。

by 臨地実習調整担当科長

敵は意外と近くにいる

このブログでも過去に書いたと思いますが・・・

鮮烈な花粉症デビューを果たしてはや1年。
今年から外出するときのマスクは欠かせなくなりました。
これである程度の症状は抑えられていました。
しかし、帰宅してから症状が強くなる日があります。
なぜ??・・・と花粉症素人には到底答えが見つかりません。

家の中を確認・・・・・・。

「わんっ!!!」
散歩帰りの彼みたいです。

犬の毛に花粉が付いてしまうみたいですね。

しばらく距離をとっての生活になりそうです。

目を擦りながら研修資料を作っています。
新入職のみなさん4月にお会いできることを楽しみにしています!

by CCU看護科長

初の地方合説

今年の地方合説は沖縄がスタートです!!

関東も少しずつ暖かくなってはいるものの、
沖縄は汗だくでした。

前々日から学校訪問も行い
就職希望の学生がいるとの嬉しいお話しをいただき、
合説で会えたことやインターンシップに参加してくれた学生さんやこれから参加の学生さんが顔を見せてくれたこと、
興味を持ってブースを訪問してくれた多くの学生さんに感謝しながら
沖縄の美味しい食事をいただいて帰ってきました。

来週末は札幌の合説(札幌パークホテル)に参加します!
まだ見ぬ全国のみなさんとお会いできることを楽しみにしています。

by 看護師採用担当看護科長

何事も集大成の時期ですね

最近の小学校は国際色豊かで、自分たちの頃と違うな・・と感じています。

クラスには、母国語が日本語ではない同級生が数人います。
学校からの配布プリントの裏には、
表と同様の内容が記載された数ヶ国語の文字がならびます。

小2の娘は学童の時間をつかって、
韓国の伝統舞踊 プンムルノリを練習しています。
1年生から希望の子供たちに教えてもらえます。

娘の担当楽器はソゴ。手で持てるサイズの小さな太鼓です。
1年間頑張って練習をした成果を、みんなと共演して披露する発表会が、
先日学校の体育館でおこなわれました。

全員がとても一生懸命で真剣な表情。
娘も指導してくれる方に「足が難しい。うまく出来ない」と言ったようで、
最終練習日は時間をかけて練習したそうです。

異国の衣装を着て、日本になじみの少ないリズムにのって、
踊りと演奏を披露してくれました。
何でも立派に出来ると小学生でも圧巻です。
娘も、難しかったステップがうまくいって、
得意気な表情で、会場からも、大きな拍手をもらっていました。

集大成を披露して、拍手をもらい得意な気持ちになる。
そして来年の新たな目標をたてる。・・・・
来年は楽器をチャンゴにしたいと言っていました。
大人になっても、こういうことが大事になってくるのだな・・と
面談の時期でもあり勉強になりました。

その他にも、韓国語の披露やフィリピンの民族舞踊などもあり、
国際色豊かに地域交流がされているのかと感心しました。

by 川崎大動脈センター集中治療室看護科長