本日は快晴の朝。
といっても湿度は高そうです。
年に2回程実施している電気設備点検のために出勤しています。
緊急検査や救急の受け入れは止めない方針なので、
調整必要な場合は点検は中断し、機器類を立ち上げ通常稼働させます。
今回もさて瞬電というタイミングで
緊急の連絡があり、延期か?と構えたのですが、
多少のタイムラグはありましたが、滞りなく進んでいます。
設備類の点検は大切です。
が、
院内が少々暗くなるので、皆様足元にご注意ください。
Author Archives: 看護部長
保育園の送迎風景
通勤途上にある保育園には、いくどとなく
親子の会話や送迎の様子で和ませて頂いてます。
本日は、
お父さんが送迎中の様子で、前にお子さんを乗せて自転車をこいでいます。
子「お父さん、いないねー」
父「お父さん自転車こいでるよ」
子「お父さん、いないねー」
父「お父さん後ろにいるよ、自転車こいでるよ」
いやいや、後ろで自転車こいでる人がお父さんじゃなかったら怖い・・・
きっと「お父さん、見えないね」かも知れないなと考えながら、
微笑ましい光景だと思いました。
子供の発想はなかなかに楽しいものがあります。
5月2日 雨
「5(ご)2(縁)=ご縁」にちなんで制定された「婚活の日」。
これは一般社団法人日本記念日協会にも登録されている正式な記念日です。
↑
これ、知ってましたか?
私は初めて知りました。
そもそも「婚活」という言葉自体が比較的最近な気がします。
そういえば、以前に退職時面談をしたスタッフを思い出しました。
結婚転居での退職だったので、出会いのきっかけとかに話が発展しました。
知り合ったきっかけは婚活partyだというのですが、その時に言われたのが
「行ったことないですか?婚活party」って。
私らの時代には、そのようなpartyはありませんでした。
という事で本日は「婚活の日」だそうです。
私としては、1年の3分の1が過ぎたという事の方が、衝撃です。
ケースレポート発表会
ケースレポート発表お疲れ様でした。
1年間、覚える事、実践、多くの学びがあったと思います。
ここでは1年間の自分の看護を振り返るという体験に軸を置いています。
自分の経験・経験知をまとめるという体験です。
形式にこだわる必要はないですが、一定の形に沿って文章にしてみる、これは
自分の頭の中を整理することにつながります。客観的に振り返るという体験ができます。
さらに話す、発表するという体験です。
よく知識の定着は人に教える、人前で話すということが関わると言われます。
また、他者の発表を聞くというのは、
ただ聞くだけではなく、自分に置き換えて考えてみる作業が重要です。
自分はどう感じたか、自分ならどう対処するか?
他者の発表はつい受け身になりがちですが、能動的聞き手になりましょう。
今日まとめたケースの内容を忘れずに、看護を語る経験も積んで欲しいです。
一冊の本を紹介しました。
確か去年も話したのですが(誰も覚えていなかった・・・・( ノД`)シクシク…)
鎌田實 「言葉で治療する」
看護部の理念にコミュニケーションを入れていますが、言葉というのは本当に大切なので
興味のある方は読んでみて下さい。
さて
今年の新人の皆さん、来年の今頃は皆さんの番になります。
4月29日 晴れ
過去10年の天気データによると、4月29日は比較的晴れが多い日。
気候的にも過ごしやすく、外出意欲をそそるということで、
観光・経済効果も高いらしいです。
確かに今日は久々に晴天で、気持ちの良い天候です。
が、
建物の中で仕事中ですので、あまり外の天気の恩恵は受けていません。
昼頃には急な会議も入り、
ゴールデンなウィークの気分もありません。
4月29日(火)晴れ と、日記には書いておこう。
第2回採用試験も終了
遅ればせながら、先日第2回採用試験を実施しました。
対面とWEBの両方で実施しました。
近隣の方には会場まで来て頂き、対面での試験を実施します。
遠方の方にはWEBでの面接をご案内しています。
まだ4月ですが、次年度の新卒内定者の皆様には
体調管理をしつつ、しっかりと学業を修めて頂き、
来るべく国家試験に向けて準備を怠りなく、お願い致します。
さて、
変わって今年度4月入職の新卒者の皆様。
先日は注射関連の実技試験および筆記試験を実施しました。
今年度は成績優秀な方が多く、
教育委員の担当者も嬉しそうに報告に来てくれました。
でも、でも、
実際に実施するのは病院内の患者様です。
当たり前ですが、人形や同期のスタッフに対応するのとは訳が違います。
まずは接遇や声掛けの重要性も忘れずに、お願いします。
第1回採用試験実施しました
毎年思うのですが・・・
採用試験の開始時期が年々早くなってきています。
最終学年突入と同時に受験する方が多くなりました。
本日の試験にも多くの方がエントリー頂き、
当院看護部としては嬉しい限りです。
川崎幸病院を受験して頂き、ありがとうございました。
結果通知は1-2週間以内に発送します。
内定の皆様は、
「内定受諾書」の返送を忘れずにお願いします。
残る学生生活を一生懸命に楽しんで下さい。
きちんと卒業に向けた学業を修めていただき、
来年の国家試験に向けて体調面の管理も怠りなく。
選抜選手とは
春季大会開催中。
選抜と聞くと、高校野球を思い浮かべますが、
野球以外のスポーツでも当然選抜はあるわけで。
区・市・県などの選抜に選ばれていく選手たちは皆かっこよく見えます。
人一倍努力して勝ち抜いてきたのでしょう。
社会人になる時、企業の就活などは、まさに選抜ですね。
当院に入職された方々も「選抜」されたのです。
さて、
選抜された意識を持って臨んでいますでしょうか。
選んだからには期待をかけます。
能力の高さを望みます。前向きに努力することを望みます。
選抜選手に、受け身の姿勢で来る人はいないはず、
と信じています。
育成 育つ、育てる環境
この時期はどの企業も新入職員の話題満載ですね。
新人さんのことを新米と呼びますが、新米=
・その年に収穫した米
・まだ始めたばかりで、その事柄に慣れていない人
とあります。
当然職場では後者の意味で使われます。
最近は「米」の話題がニュースをにぎわせたりしていますが。
「米」
美しい川に広々した水田。
きれいな水と豊かな土地でおいしいお米ができるのかと思ったが、
農家の人の答えは意外なものだった。
良米を育む条件は、夏の日照りや冬の厳寒のような厳しい環境なのだと。
そのような環境で米は必死に大地に根を張る。
おいしい米を作るには、ギリギリの環境を作り出すことだ。
「良い環境とはある意味逆境である。」 by『日本料理の贅沢』
購読中のメルマガで・・・
人員に余裕を持たせ、予算をかけて教育プログラムや研修を用意しても、
自分自身で未来を見つけ出し、可能性を自ら見つけ出すことができなくては成長しません。
育てる側は与え過ぎずに、見守りながらギリギリの環境を用意することが大切です。
人や予算が潤沢なことが必ずしも良い結果につながるとは限りません。
と書かれていました。
何事にもバランスが大切だと思いますが、言わんとすることはよーくわかります。
新人研修開始
「仕事のかたち」というテーマで、これからのキャリアビジョンを
描けるようにと思い、私なりにお話している内容があります。
仕事に必要な力
気力、体力、忍耐力、持久力・・・【筋トレは危機管理】
これです。
さて、新人研修は1か月間実施します。
毎年少しずつVer.UPしています。
今年は講義・演習の間に、病棟での実践時間も設けます。
プリセプターや教育担当者が振り分けられた項目について、
実技チェックをしつつ、指導内容や方法の見直しもしていきます。
5月からはプリセプターとペアで病棟業務の開始です。
楽しみですねー