大寒波到来、記録的大雪・・日本海側、北の方々の苦労はいかほどか。
大寒波が発生すると、積雪や路面凍結による交通障害だけでなく、
私たちの健康にも様々な影響を及ぼします。
気候変動の影響で寒暖差が激しくなる傾向にあり、体調管理にはより一層の注意が必要です。
どんな影響があるか、すこしまとめてみました。
1.体への基本的な影響
急激な気温低下は、私たちの体に多方面から影響を与えます。
人間は外気温が変化しても体温を一定に保つ「恒常性(ホメオスタシス)」という機能を持っています。
が、、急激な温度変化にさらされると、この調整機能に大きな負担がかかります。
体は熱を逃がさないように末梢血管を収縮させます。
すると、血圧が上昇しやすくなります。
特に冬場は血圧が高くなりやすい傾向があり、脳心血管疾患のリスクが高まることが知られています。
2.免疫機能と自律神経への影響
体温が低下すると、免疫機能も低下することが分かっています。
寒さにさらされて体の表面が冷えると体はストレスを感じ、脳から神経伝達物質が分泌されます。
これによりリンパ球や免疫細胞の働きが一時的に低下し、感染症にかかりやすくなります。
人は体温を調整する際、自律神経を使って血管を収縮させたり、
体を震わせて筋肉を動かしたりして熱を生み出します。
寒暖差が大きい環境で自律神経が頻繁に切り替わり続け、疲労が蓄積されやすくなります。
3. ヒートショック・低体温の危険性
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が大きく変動することで、
失神や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こす健康被害のことです。
暖かい部屋から寒いトイレや浴室に移動したり、冷えきった浴室から熱い湯船に入ったりすると、
体が急激な温度変化にさらされ、血圧が乱高下してヒートショックを起こしやすくなります。
ここ数日の寒さで、とうとう今朝は私の住む地域も
−3℃・・まいなす3度!!!!!!!!!!!!
水道が出にくく、食事の支度も洗い物もままならないってな感じでした。
これは体調管理が重要事項になります。
少しでもおかしいなと感じたら、早めの受診をお勧めします。
