看護は観察から。
これは学生時代に幾度となく聞かされ続けた台詞です。
観察はきちんと見て判断材料にならなければいけません。
ただ見るだけなら子供でもできるというわけです。
そして観察というのは、実はいろいろな場面で必要なんですね。
今冬休みの学習とかで、月の観察が出されています。
毎日夜空を眺めて月を探しています。
ところが月を探すのは意外と困難なことがあるんですね。
★がきれいだから月も奇麗に見えるだろうと思ったら・・・
月がない?
国立天文台のホームページで探したら
「今夜の月齢 1.7.見えません」とか、出てきました。
この年になってへぇ~という事も。
なんだか難しいですね。
観察は子供のころからの習慣が必要です。