高齢者ならぬ幸齢者

今朝のニュースで100歳で登山を楽しむ方が紹介されていました。
素晴らしい体力、気力の持ち主ですが、
外見はいたって普通のご高齢の方です。
100歳での体力や気力の維持には、どのような日常生活がおありかと興味深々。
てっきり
若いころからの筋トレとか、酒は飲まないとか、
やはり節制とか出てくるかと思いきや、向かった先は「デイサービス」
なるほど、デイサービスで運動したりお話したり
バランス良い食事をしたり活用されているのかーと思ったのですが、
次の瞬間
エプロンつけて働き始める・・ボランティア歴24年!!
いや、そっちかい!
驚くと同時に自分より明らかに年下であろう人たちへ介入されるとは、
周囲は負けじと元気になるのではなかろうかと
感心してみていました。
こういう人を幸齢者と呼ぶのだろうと思います。