時が来たら、誇りを持って脇に退け
このことばは、ドイツの詩人・作家のエーリッヒ・ケストナー の『警告』という詩の一節です。
ふと思い出しました。
社員教育などでは
“人の先に立つか、人の後に従うか、さもなければ道を譲れ ”
というのがあります。
問題に直面したり困難な決断を迫られた時は、
解決策に悩んで何時間も無駄にしてはいけません。
その状況を客観的に分析すれば必ず答えは見つかるはずだと。
問題に焦点を当てるのではなく解決法に集中し、そして行動を起こしましょう。
W.クレメント・ストーンという人の本に、
“ 感情は常に理性に従うとは限らないが、感情は常に行動に従う ”
というものがあります。
どちらも行動に移す、行動を示すことが大切であることです。
理解はできます。ですが、自分の行動はどうか振り返ると、
まだまだ未熟者です。