救急の現場では、様々な職種が連携して
人命救助に当たります。
当院には救急救命士の配置があり、救命現場で大活躍しています。
さて自然界では、
感電し気絶した仲間を助ける「救命さる」が話題になっていました。
少々荒っぽい行動ではありましたが、懸命に救助活動に励む姿は感動ものでした。
意識を取り戻した仲間の背中をさする仕草も、人間顔負けです。
命を救いたい この思いは人間だけでなく生き物共通なんだろうな。
救急の現場では、様々な職種が連携して
人命救助に当たります。
当院には救急救命士の配置があり、救命現場で大活躍しています。
さて自然界では、
感電し気絶した仲間を助ける「救命さる」が話題になっていました。
少々荒っぽい行動ではありましたが、懸命に救助活動に励む姿は感動ものでした。
意識を取り戻した仲間の背中をさする仕草も、人間顔負けです。
命を救いたい この思いは人間だけでなく生き物共通なんだろうな。
いよいよクリスマス。
ツリーやイルミネーションに心が浮き立つのは、幾つになっても同じです。
先日、八景島シーパラダイスへ出かけました。
川崎から1時間弱で到着します。
そこで見つけた こんなツリーはいかがでしょうか。
「クリスマス スーパーイワシ イリュージョン」
大水槽に3Dプロジェクションマッピングのツリーなのです。
注目は5万尾の鰯(イワシ)によるサーディンラン。
光の指し示す方向へ俊敏に群れを移動させています。
緑色の光を浴びた体が美しく輝いて、幻想的でした。
鰯(イワシ)は何故群れるのでしょうか?
一説には、群れて巨大な生き物に見せて防御しているとか。
スイミーという童話がありましたが、あれそのものです。
もしイワシが1匹で泳いでいて、
カツオやマグロに見つかれば、すぐに食べられてしまいますが、
数千、数万という数で大群を形成していれば、個々のイワシが狙 われる確率はぐっと低くなる。
こうした効果は「希釈効果」と呼ばれ、
イワシに限らず、群れをなす小型の魚が生き延びるのに役立っているのです。
弱い魚とあなどるなかれ、そこには生きるための知恵がつまっている。
メリークリスマス。
by 内視鏡センター看護主任
昨年の朝日新聞に
「40歳以上の半数がトイレの悩みを持っている」と記事が掲載され、
ここ最近日本でも排泄ケアを向上しよう、という空気を感じます。
そして当院が一般の方に向けて定期開催している
医学公開講座かわさき健康塾でも
「トイレのお話し」の依頼をいただくことが多くなりました。
そこで参加者の方から一言、
「専門の看護師さんに相談したい時、どこに行けば話を聞いてもらえますか?」
日本では排泄に悩みがあっても受診する人が少ないと言われています。
それは排泄へのマイナスなイメージだけでなく、
相談窓口が整っていないからでしょうか。
排泄ケアはまだまだ発展していかなければ!!
自分らしい生活を送るために・・・、
トイレの悩みについて話せる場所、機会が増えるといいなぁ。
私ももっと勉強しなければと思う今日この頃です。
by 皮膚・排泄ケア認定看護師
12月15日に投稿したブログの続きです。
後半での グループワークでは、
事例を通してそれぞれの立場や視点で話し合いをしました。
いつもグループワークの時間が足りないです‼︎
と言う意見が出る程、盛り上がります(笑)
看護学生さんの実習を受け入れをしている訪問看護ステーションでは、
学生さんに必ず伝えることがあるそうです。
「退院がゴールじゃない。家に帰ってからのことを考えられる看護師さんになってね‼︎」と。
そーですよね!
もっと頑張ります!
川崎幸病院からの参加者は
私と同じ部署の退院調整看護師とソーシャルワーカーの男の子‼︎
それぞれが司会と発表者の役割を担ってくれて(*^_^*)
ありがたかったです。
by 退院調整看護科長
我が家には犬(1歳)がいます。
しつけと言われている、お座り・お手・ふせ・待て…などは無難にできます。
しかし、何も訓練していないのにできてしまうことが1つだけあります。
それは…
「ごはん」という単語を出すと
全速力でゲージに戻ってシッポを光速に振ってこちらを凝視します。
毎日同じ単語を聞いているので覚えたのでしょうか?
「ご…」と言いながら犬を見ると、
「その時間ですか!待ってましたよ…!」
と言わんばかりにソワソワするのでごはんをあげずにしばらく見続けます。
これが、かの有名なパブロフさん家の犬の条件反射というやつか…
と思いながら見ていました。
教わったことを覚えるのも大切ですが、
周りを見聞きして自ら覚えようとすることも大切なんだな~と
犬から学ぶ今日この頃です。
by CCU看護主任
12/9に看護職の連携研修会が行われました。
前回のブログで研修会の企画をしていますと書きましたが・・・
そうです!美味しかった柿の写真をアップしたやつです(笑)
真面目に本題に・・・
川崎市ナーシングセンターに
大勢の看護職、ソーシャルワーカー、介護福祉士さんにお集まりいただきました!
看護の視点で「病棟・外来・地域」をつなぐというテーマでの
講演と事例を通してのグループワークでした。
講演をして頂きました和田洋子先生、ありがとうございました‼︎^_^
先生が複合型施設を立ち上げて1年だそうです。
複合型施設とは、デイサービスを中心に利用しながら、
必要に応じてショートステイ(お泊り)や訪問看護・介護を
顔なじみのスタッフから受けることができるというものです。
家での介護が疲れた時、最期を家で看取れない時、
必要に応じて利用できるそんな施設が地域にあれば心強いですよね〜。
管理者は看護師の資格がないと駄目らしいです。
看護師のみなさん是非立ち上げてみてはいかがでしょうか?
夢は膨らみますね…。
by 退院調整看護科長