物忘れが気になるお年頃です

「昨夜の夕飯メニューが思い出せない」「有名人の名前を思い出せない」などの症状が多くなり、
認知症ではないかと悩んでいませんか。
私は時々、思い出せないことが多くて不安になる瞬間があります。

そこで「もの忘れ外来」を検索してみました。

もの忘れ外来とは?
もの忘れ外来とは、いわゆる「もの忘れ」の症状があるご本人に対して、
その症状の原因を調べて、適切な治療につなげるための外来のことです。
もの忘れの症状が加齢にともなうものなのか、認知症によるものなのか診断し、
予防に向けた指導も行われます。
(ここでの「予防」とは、「リスク低減」「進行抑制」を意味しています。

もの忘れ外来を受診する目安
年齢を重ねると、誰もが少しずつ記憶力や理解力などに不安を感じることがあるかもしれません。
軽度認知障害や認知症の症状であった場合、放っておくことでさらに症状が悪化する恐れがあります。
次の症状があるときは、もの忘れ外来の受診の目安になると考えられます。

1.もの忘れが気になり始めている
「鍵や財布の置き場所を忘れていつも物を探している」「ついさっき話した内容を覚えていない」などが増えてきた場合。
2.家族や友人の名前を思い出せない
 家族や友人の名前を突然思い出せないといった症状が繰り返されるときは、認知機能が低下している可能性があります。
3.間違いをよく指摘される
 家族や同僚の方から「最近よく間違えるね」「前にも言ったよ」などと指摘されることが増えている場合も注意が必要です。
 とくに、簡単な計算やよく知っているはずの家までの道順を間違えるなど、
 これは認知機能の低下を示しているかもしれません。
4.ヒントを与えられても出来事を思い出せない
 他人からヒントを与えられても、その出来事を思い出せない場合は、単なるもの忘れではなく、認知症の可能性があります。

このような症状が感じられる場合(周囲が気が付く)は、受診を勧められるようです。
さて、
私は・・・まだ、大丈夫な気がします。
時々、どこにしまったか失念し、いろいろ探すことはありますが、
それ以外は数日前の夕飯のメニューが思い出せないくらいかなと、一人納得させています。

脳トレをしようと思います。