付属での看護学校を持たない当院へは、
毎年日本全国から看護師の皆様に就職して頂きます。
本日は沖縄から見学に来て頂きました。
神奈川の最高気温が、沖縄の最低気温くらいの
温度差です。
でも天気が良くて何よりでした。
来年度、一緒に働くことを約束して見送りました!
帰り道、梅の花が咲いていました。
気持ちも爽やかになりました。
今度は一緒にお花見しましょう。
Author Archives: 看護部長
合格祈願
雪。。
相手が伝えたいことは何か
コミュニケーションスキル;
相手が伝えたいことは何か?看護師には、この感性はとても大切です。
看護師になったら感性が磨かれるかと言うと・・・
訓練もありますが天性の感覚という面も否めません。
ただし、常日頃から感性を磨くタイミングは多々あります。
相手の伝えたいことは何か?を読み取るには、自分の伝えたいことは
正確に伝えられているか?がkeyPointだったりします。
アサーション・アサーティブとかいう言葉を聞いたことがありますか。
「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」
という立場に基づき、適切な自己表現を行う技法のこと。
“伝える”と“受け止める(聴く)”のバランスをとることで、自分も他人も尊重する
コミュニケーション方法であり、人間関係のスキルです。
例えば、
(1)“私”を主語にして伝える
(2)自己開示をする
(3)“聞く”のではなく相手に興味を持って“聴く”
(4)言葉と言葉以外のメッセージを一致させる
(5)自分の気持ちを率直に伝える
アサーションは、“相手”を変える、“相手”を思い通りに動かすというものではなく、
いかに“自分”を伝えていくかということがポイントです。
そのために“自分が相手に伝えたいことはなんだろう?”
“自分は相手に何をしてほしいのだろう?”など、自分の気持ちを確かめて、
そのことを正直に、率直に言語化すると良いのだそうです。
自分が伝えたことを相手がどう受け取るかは、相手にしか分からないことです。
“どう受け取られるか?”を気にするよりも、
“正直に伝える”ことに目を向けるほうが現実的です。
もちろん、言いっぱなしにするのではなく、相手の反応は受け止めましょう。
適応力?
柔軟性か。
適応能力か。
機転が効くのか。
単純にめんどくさがりか。
愚息が帰省していた時の友人との会話。
五本指靴下を愛用しているのだが、
両方とも右だったような。
愚息「あ。両方共右だった。
・・・・ま、いいか。片方を裏返せば。」
友人「え?探そうよ。」
どちらでも良いと思った母でした。
寒いですね。
忍者
海外の方に日本を紹介する番組での一こま。
日本のイメージは
「忍者」「侍」「ハラキリ」
おぉ・・・かなり重厚な固定概念的イメージです。
インタビューに応じた日本の観光協会の方?が
「忍者はもういません。」てな返事をしていまして、
実に残念な気分になりました。
その返事を聞いて、インタビュアーもTVを見ている
海外の視聴者(子供も大人も)とても残念な表情をしていました。
私も本当に残念です。忍者にあこがれる人は沢山います。
今で言う諜報機関みたいな職業像でしょうから、
「忍者はいるとも、いないとも教えられません。」とか、
「これは極秘事項です。」
くらい言えないのかな~と考えていたのでした。
誤った忍者像が浸透するのは考えものですが、日本の観光に利用しようと
するのであれば、多少のもったいぶりは有りではないかと思う次第でした。
新年 早い
昨年の課題をきちんと整理して、今年こそ飛躍の年にしたいと思います。
今年も様々な人々と協働して乗り越えます。
ちなみに、一昨年のおみくじ。
ー中吉ー
商い;改めて利益あり
捨てるべきは捨て、進むところへ進め。
・・・・。何の暗示だ。
今年は
ー大吉ー
商い:・・・・何故か似たような暗示が・・・
心して取り組まねばならない課題がてんこ盛りでした。
成人の日
成人の日ですね。
本日の朝刊に新成人に向けた言葉が出ていました。
「成人おめでとう。
と言われても、君たちには実感はないだろう。
私も同じだった。むしろ大人になんかなりたくないと
思った。
大人になることは何かを失う気がした。
だから、私は大人と呼ばれるように
なってからも、守り続けようと思った事がある。
今まで大切にしてきたもの。
子供の頃からずっと大切にしてきたもの〜」
愚息たちも成人の日を無事に迎えました。
大切にしてきているのは友人かな。
わが家に集合して式典会場へと出かけて行きます。
中学卒業時には、成人式で七色の羽織袴の約束を
していた子供たちでしたが、今日の集合では四色です。
新成人に向かって、大きくなったね〜も
無いかとは思いますが。
皆大きくなったね。
(ちなみにプレミアムな羽織袴は友人達で。
わが家の愚息はスーツでした。)
七草がゆ
【七草粥】
1.
正月七日に春の七草を入れて作るかゆ。後世では、なずなまたはあぶらなだけを使う。
2.
正月十五日に米・麦・ひえ・あずき等七種のもので作るかゆ。後にはあずきがゆとなる。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物の原型ともされている。
ということで、わが家でも形ばかりの七草粥を頂くことにしました。
愚息達が帰省していたので、
全員で食しました。
「無病息災」を願うんだと説明したのですが、
草の味がする。。。のだそうです。
最近ではスーパーで、七草粥セットなるものも販売されております。
フリーズドライ製法のもの、見つけました。