今年も残すところ後僅かですね。
いろいろな出来事がありましたが、
とにかく一年をきちんと振り返りましょう。
そして明日から、
新しい1年を前向きに進みましょう。
今年も残すところ後僅かですね。
いろいろな出来事がありましたが、
とにかく一年をきちんと振り返りましょう。
そして明日から、
新しい1年を前向きに進みましょう。
常日頃から看護師で選ばれる病院にしたいと言ってきました。
別に指名制度があるなんて冗談な話ではなく、
川崎幸病院は看護師のレベルが高いとか、看護師が丁寧だとか、
看護師が優しいとか・・。
今日このような事例がありました。
当院の糖尿病看護認定看護師宛てに、手紙が来ました。
入院中のケアに対してのお礼と、今後の闘病に対する心構えが書かれていました。
認定看護師本人もとても喜んでいますが、
それ以上に私がうれしかったです。
このような一人ひとりのケアが患者さんに届くのです。
看護師諸君は、今一度自分がやりたい看護を考えてみましょう。
そして、それが実現できる環境を目指しましょう。
全力でバックアップします。
看護は観察から。
これは学生時代に幾度となく聞かされ続けた台詞です。
観察はきちんと見て判断材料にならなければいけません。
ただ見るだけなら子供でもできるというわけです。
そして観察というのは、実はいろいろな場面で必要なんですね。
今冬休みの学習とかで、月の観察が出されています。
毎日夜空を眺めて月を探しています。
ところが月を探すのは意外と困難なことがあるんですね。
★がきれいだから月も奇麗に見えるだろうと思ったら・・・
月がない?
国立天文台のホームページで探したら
「今夜の月齢 1.7.見えません」とか、出てきました。
この年になってへぇ~という事も。
なんだか難しいですね。
観察は子供のころからの習慣が必要です。
通勤途中に踏切があるのですが、
家を出るタイミングを間違えると、朝の時間帯で開かずの踏切になります。
遅刻だ~と思いながら凍えているときに限って、よく声をかけられます。
「婦長さ~ん」などと呼ばれると・・一瞬ドキッとします。
数年前の病棟勤務時代の患者さんが、ニコニコ立っています。
お元気そうで何よりです。
そして地域密着のすごいところです。
近所にこういう患者さんがいる限り・・・悪いことはできないなーと思います。
別に悪いことを考えているわけではないですが、患者さん達がいる限り病院は頑張らないといけないなと思います。
公園は木々の葉もすっきりし、冬の風景です。
公園を通過しながら(この時点で完全に遅刻モード)、寒いんですが気持ちは暖かかったです。
さて寒さが厳しくなって来ました。
当院の出番ですね。職員も体調管理に気を付けて冬を乗り切りましょう。
そろそろ子供たちも、クリスマスにはしゃぐ年齢ではなくなりつつあります。
サンタさんにお手紙を書いて、郵便ポストへ投函してしまったあの頃は・・・
(そういえば、あのお手紙はその後どうなったのでしょう?)
今じゃ、クリスマスだから小遣いくれとかいう始末。
子供がかわいいのは、小学校低学年までですな。
このようなティッシュを作成し、配布しましたね。
今や続々と看護師が応募して頂いて、何とか新病院のスタートもスムーズに進みそうです。
今後、最大の難関は患者さんの搬送でしょう。
看護部では副看護部長を中心に、患者搬送プロジェクトチームを立ち上げ、
毎週のように打ち合わせを行っています。
2月には竣工です。
3月からシミュレーションに入ります。
4月の新入職員は新病院会議室で研修が開始です。
そして現職員は5月からは搬送シミュレーションを繰り返します。
皆さん、5月には搬送シミュレーションやりますよ。
引っ越しはみんなでするんですよ~他人事じゃないですからね。
自分が患者さんを安全に搬送すると心得ていて下さい。
引っ越し日は職員全員出勤です。
寒くなりました。
冬場インフルエンザ注意報はありますが
ノロウイルスにも注意が必要です。
少し前まで「冬のカゼ」とか「冬のカゼはお腹に来る」とか言われていたかと思います。
全てにおいてうがい・手洗いが大切です。
これは子供に読み・書き・計算が大切と教えるのと同じですね。
受験期の学生さんは、この時期に時事問題のチェックも必要ですよね。
我が家でも、今年はいろいろあっててんこ盛りと言っています。
そんな中で先日帰宅すると
「陸・海・空」の印の入った受験資料という茶封筒が、テーブルに置いてありました。
愚息が持って帰って来た資料でした。
時事問題=今年あった大きな出来事=震災=救助活動=自衛隊=資料・・・
という連想ゲームが行動に移された結果です。
なんと時事問題は茶封筒になって現れるのですね。
年度初頭にあのような予想だにしない震災があり、なんだかあっと言う間の年末です。
今回の東日本大震災では多くの人が人の命を助けるために、津波の犠牲になりました。
今年の語は「絆」でしたね。
多くの人に支えられ、支えている、そんなことをありがたく考えられる年末でありたいものです。
ところで、当院看護部では認定看護師を募集しています。
今7名になりました。
まだまだ足りないですね。やはり認定で学んだ方はエビデンスがしっかりしてきますから、
是非スタッフナースのモデルになって貰いたいものです。
この時期は体調管理が重要だと、毎年言っています。
そのはずが、少々の油断があったようです。
朝方、普段とは違う喉の不快感で目が冷めました。
声が出ないよう〜
まずいなと思いつつ、朝一番で耳鼻科へ行きました。
喉を見るなり、
「おお、随分腫れましたね。真っ赤ですね。痛いでしょう。」
と実にうれしそうな先生です。
うがい薬と抗生物質を処方しながら、
「痛み止め、要りますか?2.3日したら引きますが、痛み止めいらないでしょう?」
痛み止め出したくないのか・・・
とりあえず帰ってすぐに薬を飲みました。
夕方には、痛みが和らぎました。
用心用心。
インフルエンザが流行りだしてますから、うがい・手洗いは欠かさずに。
それにしても耳鼻科混んでました。
小さな子が、携帯電話のおもちゃで遊んでるんですが・・
指の動きがスマートフォンなんです。シュッシュッって。
今時なんですかね。