毎朝の始業前点検は大事です。
よく新入職員には、業務に入るときの始業前点検について、その重要性を話すのですが・・・
自分もです。
ここ数日、朝の出勤時に何かが起きるのです。
今日は愚息が出かけに
「あ。定期切れた。」
なんですって~と言う感じです。
走って銀行って、駅に向かって、息を切らす母に対して
「おお」
・・・・それだけ。
運動不足はまずいですね。
日々、何が起きるか予測がつきません。
たぶん、家庭管理者という認定があったら取得できないかも。
毎朝の始業前点検は大事です。
よく新入職員には、業務に入るときの始業前点検について、その重要性を話すのですが・・・
自分もです。
ここ数日、朝の出勤時に何かが起きるのです。
今日は愚息が出かけに
「あ。定期切れた。」
なんですって~と言う感じです。
走って銀行って、駅に向かって、息を切らす母に対して
「おお」
・・・・それだけ。
運動不足はまずいですね。
日々、何が起きるか予測がつきません。
たぶん、家庭管理者という認定があったら取得できないかも。
数カ月ぶりに車を運転しようとしたら・・
エンジンがかかりません。
バッテリーが上がっていて、何故に?という感じです。
しばらくまともなメンテナンスもせずにいて、
拗ねてしまったのでしょうか。
機器類は常に定期的な点検と、
操作が必要ですね。
看護部で新病院に期待する事のトップは・・
当たり前ですが、「新しい」という事でしょうか。
きれいな病院で働きたいと言われたことがあります。
それは新しいという意味なのか、清掃の行き届いたという意味なのか、難しい部分もありました。
今回は正真正銘「新しい」病院です。
さて、
器は新しくなりました。中身はどのように適応させていくのでしょうか。
建物と医療内容のギャップに戸惑う声も聞こえていましたが、
来年はそこが払拭されます。
器が新しくなり、内容も濃くなり、
建物がきれいになっただけではなく、やはり良い医療を提供していると。
そう言われるように努力して下さい。
最近の事例から・・・
愚息と話していた時に「アベックって何?」と聞かれました。
え?アベックって言わない?男女で仲のいい人達のこと・・
「カップルのこと?」ああ・・カップルって言うね。
微妙なさじ加減の話のとき「匙って何?」と聞かれました。
え?スプーンのこと。
じゃ、スプーンて言ってよ。
・・・微妙なスプーン加減て言わないから。スプーンって日本語じゃないし。
近頃、年を重ねたことを意識する出来事が多いのです。
日本語は時代とともに変化する訳ですね。
「ここのたこ焼きマジやばくね?」日本語訳して下さい。
(例)ここのたこ焼きはとても美味しい。
1日は24時間。
1年は365日。
万人に同じと考えていると、実はそうではない・・と感じます。
時間管理とか時間の使い方が上手いとか言われる人は確かにいます。
そういう事ではなくて、時の経つのが早くなったと感じるのです。
子供の頃の夏休みは永遠に続きそうだった・・・
学生の頃は、先輩たちがとても大人に見えた・・・・
ああ、ただ自分が年を取っただけ・・・・か。
年齢を重ねると、時間はどんどん短くなってると感じませんか?
地域のヒーロー特集!
なんでも良いのですが・・・ヒーロー=かっこいいですね。
では病院勤務者はかっこいいか?
かっこよくなくてはいけません。
仕事をしている大人はかっこよくありたいですね。
以前に読んだ雑誌か何かで、様々な職業の人にインタビューしている記事がありました。
建築現場での作業に従事している方々が、
「地図に残る仕事」というフレーズを口にしていました。
これもかっこいいですね。
さあ、私たちの「かっこよさ」とは何でしょうか?
そういえば高校生への出張授業で職業講話の類の依頼が来ます。
なかなか医療職を目指そうという高校生は少ないと聞きました。
高校生に医療職を目指してもらうためには、まだ将来の職業が漠然としている中学生あたりから
関わっていくのが良いような気がします。
医療職に対しての意識もまだまだで、家族や親せきに医療関係者でもいない限り、
健康な子供たちは医療職の職種さえ定かではありませんから。
そこで活躍している職種でPRです。
医療現場には様々な職種が勤務しています。
・臨床検査技師・放射線技師・臨床工学士・理学療法士・言語聴覚士・作業療法士・薬剤師・
介護福祉士・社会福祉士・臨床心理士・管理栄養士・救急救命士などなど・・・
ここに記載されていない職種もまだまだあります。
普段どんな仕事をしているのかな~と思ってくれたら成功ですね。
是非、中学校の職業体験(今はどこの中学校でもやっているのでしょうか?)があれば、
病院では看護師や医師ではなく、他職種を見て欲しいですね。
・・・私はなんで看護師を選択したのでしょうか。
プロとして自分の仕事に誇りを持つという事は重要です。
そういう意味で当院の救急救命士は本当に素晴らしいプロと認識しています。
動き方ひとつをとって見ても、なぜか看護師と違うのですね。
自分たちの仕事を世間一般にどのようにPRできるのか。
こういう所にもプロとしての仕事への向き合い方や、情報発信の仕方が現れると思います。
で、当院の救急救命士です。
通常は救急外来にて看護師との協力体制のもと救急トリアージや患者搬送に関わっています。
救命処置などの講義も行います。
院外へ講演活動にも出かけます。
そのような活動が認められたのでしょう、
なんと
天下?の〇ィキペディアに「関東地方のローカルヒーロー」として載っています!
こんど看護師とチームを組んで、地域の小中学校に宣伝活動に行こうかなと、
考えています。
自分のしていることが、
常に自分自身と周囲との将来につながる道であると考えて。
なにげない会話の中にも、
大切な暗示があるのです。