毎月開催していますが、
ありがたいことに受講生も途切れることがありません。
受講生の中には、指導者としてコースに参加し、
認定インストラクターを取得したスタッフもいます。
院内で毎月開催しているという点は、
他施設の方からもお褒めの言葉をいただきます。
院内での急変にきちんと対応できるICLSプロバイダーを増やすことで、
「Preventable Death=防ぎえた死」を
減少させることができるかもしれません。
そんな川崎幸ICLSでは、インストラクター向けのアメニティを作成中です。
完成したらご紹介したいと思います。
by CCU看護主任
☆ICLSコースとは
”突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生”の習得を目的としコースで、
胸骨圧迫、気道管理、気管挿管介助、除細動、薬剤投与などの一連の手技を学びます。
川崎幸ICLSコースは、救急医学会からコース認定をされており、
受講者は、ICLSプロバイダー資格の取得が可能です。