ある昼下がり、管理日直で院内をひと通り巡視していました。
許される限り、患者さんとお話しをしたいと思うので、
車椅子に座っていた男性の患者さんに声をかけたところ、
話がはずんで楽しい気分になりました。
ところが、身振り手振りでお話しされる最中、
動いた拍子につま先をぶつけてしまい「イタタッ!」と…。
即、「大丈夫ですか⁉︎」と伺うと何故か…、
「さっきの女の看護師さんはどこにいますか〜?」と。
(わたしも、女の看護師ですけど・・・)
「あ、はい。担当の看護師ですね、すぐ来ますからね。」と返し、
髪を束ねたその看護師に助けを求めた私でした。
マスクしているせいかなぁ…
もっとアイメイクしたほうがいいのかなぁ…
by 髪が短い看護科長