ストーリー

やっと休みになりました。
2週間の間に、愛知県、三重県、岐阜県と出かけてきました。
どういう訳かすべて仕事なので、なんだかな〜という感じではありますが、
疲れを癒やす人々との出会いがあったので、気分はすっきりしています。
タクシー運転手さん、為になる話を沢山ありがとうございます。
帰宅して冷蔵庫を開けると
「会いたかったよ」と、話しかけてくる節電グッズアザラシが。。。
やはり一人暮らしの方の寂しさを癒やすのではと思いつつ、
何度も冷蔵庫を開けていると、だんだん鬱陶しくなりまして。
冷蔵庫から出してみました。
「まぶしくて眠れないよー」
「暑いのは苦手だよー」
と騒ぎ出す始末。結局、冷蔵庫へ戻しました。

ふと取り扱い説明書を見返すとストーリーが記載されていました。
地球温暖化や環境汚染のため
住処をなくした動物たちが行き着いた場所。
それは冷蔵庫だった。
暑いところの苦手な動物たちは、あなたの冷蔵庫を新たな住処とし、
牛乳瓶になりすまし周囲に溶け込んでいく。
それぞれの地域で言葉を覚えた動物たちは、やがて人間たちに黙認されるようになると、
毎日顔を合わせる人間に向けて、しゃべりはじめたのだった。

…….そうだったのか。