コロナ時代とは

刻々と変わりゆく社会環境の中で
医療の最前線を担う看護職達に感謝しかないです。
8月くらいには新規感染者数の減少があり、
そろそろ人類はコロナウイルスとの共存に手を打ち、
感染状況も落ち着くかと思われたのですが。
11月あたりから再びの増加傾向、第8波とも言われ、
かつインフルエンザとの同時流行も囁かれ、病床逼迫の
懸念もされています。
もうそろそろ勘弁して欲しいと考えているのは、私だけでは
ないはずです。

先日、「自分が感染しないことが、医療に従事する方々に負担を
かけないことにつながる、エールを送ることになる」という
お話をされている方を見て、胸が熱くなりました。

現状ではコロナの影響もあり多忙を極めている看護師達は、
対面で話を聞いてもらうことも難しい状況が続いていますが、
IT技術が急速に広まり様々なツールを使いながら、
双方向のつながりを深め広げていきたいと考えています。
振り返った時に、コロナ時代にIT活用が広がったと
良い面も思い出せると良いと思います。