今日を忘れない

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒
兵庫県の淡路島北部を震源として、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。

近畿圏の広域が大きな被害を受け、特に震源に近い神戸市の市街地の被害は甚大でした。
近代都市での災害として日本国内のみならず、世界中に衝撃を与えたと言われています。
第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものでした。

あれから29年。
震災そのものを知らない世代が増えています。
さらに新たな災害が続いています。
防災は他人事ではありません。
いざという時のために自分たちの身の回り、日常を見直しましょう。