8日まで年末年始がお休みだった方々の
仕事始めの日の様子です。
いつもの通勤風景が戻りつつあり、ランドセル姿の子供たちも
見かけるようになりました。
いつもの風景が見られるのは、素晴らしいことです。
以前に誰かが言っていましたが、
普通であること、普通でいられることが、実は一番幸せだと。
今年こそ穏やかな年末年始を過ごせると思っていたところ、震災のニュースが飛び込んできました。
2日には羽田空港での衝突炎上事故。
元旦から能登半島医療支援に関する緊急連絡も入り、近隣の看護部長と連絡を散り合っていたところ、
羽田空港への医療支援の要請も来ているという施設もありました。
落ち着かない状況で始まった2024年ですが、
医療を提供し続けること、続けられること=普通が続くことが重要と改めて考えています。
今日あることの幸せを考えながら、
今回の震災・災害にできることとして支援金に協力しました。
皆が平穏に暮らせるようにとの思いを込めて。