ご存知の方は「ターミネーター」の音楽を思い浮かべて欲しい。
おでんでんででん
おでんでんででん。
このようなメールを送りつけてくる愚息。
母を何だと思っているのだろうか・・・。
まだ5年。
復興にはさらに長い時間がかかるようです。
様々な状況が思い浮かびます。
当院には全国から就職していただいているので、
実際に被災されたご家族をお持ちの職員もおります。
あの時そしてその後、関東では計画停電等もあり、
様々な協力体制を敷きながらくぐり抜けて来ました。
先日TVニュースの中で、インタビュアーに語っていた
とある町長さんの台詞が印象的でした。
風化させてはいけない。
語り継がなくてはいけない。それが一番の防災だと。
被災された方々への思いを胸に。
企業等で業績が順調な時に
「右肩上がり」と言いますね。
最近、五十肩症状が出てきまして、右肩が痛みます。
先日、整形外科を受診したところ
あっさりと「はい。毎日この運動してね」と
五十肩体操のパンフレットを渡されました。
なんだか残念な気分でしたが、しょうがないですね。
で!右肩ですが、上がります。
後方向に動かす時に多少の可動域制限はありますが、
上には挙げられます。
業績は落ちていないと考えられます。
こんな話をしていたら、とある科長から
右肩は上げていないとダメですよーと、チェック入りました。
頑張ります。
コミュニケーションはキャッチボールだと言われます。
この意味するところを、果たしてどれほどの人が本当に理解しているのか、
更に日々の行動レベルに落としこめているのかなと感じます。
相手が受止めているかを気にせず、一方的にボールを投げ続けるのは
キャッチボールではなく投球練習だと、本日呼んでいたコラムに書かれていました。
「繰り返し言っても聞かせても、言うことを聞かない」という場合は、
一方的な投球練習をしているだけかも知れません。
受ける側はただひたすら投げられるボールをかわしながら終わるのを待っている・・・
「耳は2つ 口は1つ」
自分が話す倍以上に人の話を聞け。
最近は花粉症がすっかり市民権を得ています。
春の訪れを感じさせる頃合いになると、
テレビCMも薬局のポスターも、わが家でも。
最近聞こえた街中での会話。
鼻をグズグズさせていた奥様に、友人が気を使って掛けたセリフ。
「この季節は大変でしょう。花粉症は辛いわよね。」
すかさずの切り返し。
「私 花粉症じゃないわよ。認めたら負けよね。」
すいません。
何か違うと思います。
早いです。
3月です。
年度終了まで30日です。
30日したら新年度で、新入職者のオリエンテーションしていることでしょう。
繰り返されるこの行事。
今、考えているのは定着です。
末永く共に成長していく組織人で居られるように。
次はどんなオモシロイ仕掛けを考えようかな。
研修や講演などの会場設営を行う機会が多くなりました。
様々な部会.学会等での事務局的活動を担うことで、人脈も拡がります。
多くの方々と知り合うことで、勉強させていただく機会も増えました。
先輩諸姉から学ぶことは多いですね。
「金持ち」より「人持ち」とは、良く言ったものです。
さて、会場設営で一番気を使うのが、機器関係の調整です。
プロジェクターは大丈夫か?
投影資料はきちんと映しだされるか。
マイクの調整はいかがか?
など、皆で結構楽しみながら行います。
しか~し。初めて見ました。
マイクテストで一曲歌う看護管理者
御見逸れ致しました。
自分はまだまだ器が小さいな・・・・と感じ入った次第です。
現在当院看護部ではスプリング・インターンシップの時期です。
3月の春休みに合わせたインターンシップの申し込み、お問い合わせを多数頂いています。
ありがたい限りです。院内が若返った感じがします。
実習とは違う環境で当院の雰囲気を感じてもらえると嬉しいと思います。
新築移転から3年が過ぎ、4年になろうとしています。
移転当時はなかなか落ち着かなかった部分もありますが、やっと安定して来たところでしょうか・・・。
断らない医療を理念に、忙しいかも知れませんが、
知識・スキルの向上とやりがいを感じられる職場にしていきたいな~と、策を練っています。
最近では医学部生の見学も増えています。
初期研修医の方々が、先輩医師として院内を案内したり研修制度の説明をしたりと、
活躍されています。
救急の現場でチームとして共に働けることを楽しみに・・・
お待ちしています。
さて、今日はゆっくりとしてください。
気持ちが急いてしまうかも知れませんが、
ここで落ち着くことも試験を乗り切る1つの作戦です。
今まで頑張ったからこそ、全力投球できるように。
ずいぶんと暖かな陽気になりました。
きっと大丈夫、平常心で望んで下さい。
臨床現場で会えるのを楽しみにしています。