働くママを支える・・・

我が家の宇宙人(小学1年生・女子)ひとり。
運悪くお弁当の必要な日に夜勤。
「どうする?」の問いに「頑張る」と夫。
「・・・・・意外、大丈夫か?・・・」

仕事中ではあるが、朝から妙に落ち着かず、気持ちだけ焦る。
「無事に行きました」のメールと写真にひと安心。

我が家の些細な(?)難関突破。

今までも協力して、たいていの難関はクリアしてきた。
看護師として第一線で働けるのは、協力という言葉だけでは
足りないくらい理解してくれる家族がいてこそ。

宇宙人は一言「たまにはパパのお弁当もいいよね」
我慢した分は倍にしてうれしいことあげるね!

さぁ また 明日も頑張ろう!  

by 川崎大動脈センター専門集中治療室看護科長

看護実習調整担当科長の感動日誌① ~小春日和のワンシーン~

「えぇ~ッ… 先生どうしてここにいるの!?」

看護学生として去年まで勉学と臨地実習に励んでいた彼女は、今や傍からみても凛とした佇まいのナースとして活躍しています。

二言三言会話を交わした後、溢れ出そうな気持ちを抑えるようにナースステーションへ戻って行った彼女。

巣立ちの日から半年、逞しく羽ばたいている後ろ姿を見て先生も嬉し涙を流しそうな秋の一時でした。

卒業式に招待して頂いた時の記念の花。 
ガーベラの花言葉は「前進」「希望」「芯の強い女性」など・・・

by 看護実習調整担当科長

TeamSTEPPS

医療安全室の高橋です。

本日10月14日、TeamSTEPPS②の
2回目の研修が終了しました。

今回もTeamSTEPPS マスタートレーナーで看護部の医療安全の委員さんに講師をしてもらいました。

前回(10月10日)と同じプログラムを異なる参加者・グループが受講したわけですが、同じ内容であっても参加者の現在の職務や立場・状況、それぞれの個性によって受け止め方や取り組み具合が前回参加者とは異なり、そのことによって、物事を伝え、互いに理解することの奥深さについて私達自身も勉強になりました。

参加者の皆さんにとっても、メンタルモデルの共有、リーダーの役割などについて体感し、人に物事を伝えること、またそれを受け取り理解することの難しさについて改めて考える機会となったものと考えます。
研修を終える際、参加者全員が笑顔で意見や考えを交換し、いっそうの連帯感が生まれたことが、私達にとっても大きな喜びでした。
次回のTeamSTEPPS研修もぜひ楽しみにしてください。

私たちも11月にアメリカ研修で学んできます。その成果もしっかり皆さんにお伝えしますね。

by 医療安全室 看護科長