猛暑日に災害を考える

早いもので6月最終日です。

1年の半分が過ぎます。

まだ6月というのに猛暑続きで、西の方では梅雨明け宣言されてました。

過去最速の梅雨明けのようですが、いったい気候はどうなるのでしょうか。

マジやばい地球ですが・・

日本の四季がなくなったと騒がれ始めてから数年経ちます。

最近では、夏と冬しかないのではと思うような気候です。

雨の振り方もゲリラ豪雨ですので、一気に水かさが増す危険があります。

そう言えば、災害訓練て実施しますが、火事を想定していたことが多いですね。

病院が火事になることは基本的にあってはならないですが、むしろ大規模災害時の

対応の一つとして訓練しておくのが良いかと思います。

それよりも最近気になっているのが、水害です。

大きな河川に挟まれた区では、水害時の孤立地域を想定しないと困難な場面が多いかと思います。

で、ハザードマップを見直していたのですが、水没想定範囲内にあることを再確認して感慨に浸っています。浸るのは感慨くらいで、水に浸りたくないのですが。

さて、どうしたものか・・・

梅雨入りしたはずじゃ・・・

梅雨入り宣言が出されて間もないというのに、
この猛暑日連続はどういうことでしょう。
梅雨の晴れ間ということはありますが、それにしても猛暑レベルです。
本当にここ数年の気候変動は身体がついていかないのではと思います。
大人はまだしも子供さんも注意が必要ですね。
梅雨の中休みとも言いますが、梅雨前線はワンシーズンの梅雨の時期に
数回生まれ変わるそうです。
1度消えて、また西側から新たな前線が発達するという具合に。
今回は少々姿を消している期間が長そうですが、終了ではないと思われるので、
まだまだ油断大敵です。
大雨が来ることも想定し、かつ熱中症対策も怠りなく。
つねに危機回避を意識しなくてはならない世の中ですね。

今からこの気温で、7-8月はどうなるか考えたくもない今日この頃。

13日の金曜日

不吉な見出しをつけてしまいました。
が、
これが不吉、恐怖というイメージを植え付けた映画を知っているのは
たぶん私と同年代かやや若いくらいではないでしょうか。
今年は今日を逃したら、13日の金曜日はないらしいです。
トラウマを植え付けたわりに、シフト勤務的な。。。
まぁ13という数字と金曜日を不吉と捉えるのは
西洋、キリスト教文化圏での説ですので、
日本ではそれほど意識されていないかと思われます。
私も少々バタバタしていまして、
帰宅後にやっと今日が13日で金曜日だったということに
気が付いた次第です。
日付けも曜日もよくわからなくなっています。

梅雨入り。。

日本各地で梅雨入り宣言。このような気候は体調不良が気になるところです。

①うつ症状
この時期は気圧低下などで気分も憂うつになりやすくなります。
男性よりも女性の方が多いらしいです。女性が憂うつになりやすい大きな原因の一つと考えられているのが女性ホルモンです。女性特有のホルモンの崩れが自律神経に影響し、うつ症状を引き起こすと言われています。
と言われてもですね・・・解決策は?気分転換か、晴れを祈るか、テルテル坊主か。
②喘息
梅雨の時期になると喘息の症状が悪化したり発作が起きやすくなる人が増えてきます。
この時期に起きる喘息は「梅雨喘息」とか「菜種喘息」と呼ばれ、『気圧変化』に影響を受けやすいのが特徴です。梅雨時は天候不順で高温多湿です。湿度は70%を越える日も多く、アレルゲンになるカビ・ダニが発生しやすい環境となり、要注意です。
掃除・・・洗濯・・・・除湿・・・・ 。
③神経痛
気圧変化や冷房などの冷えは神経痛などの痛みを悪化させる原因になります。
鎮痛剤で一時的に痛みを抑えることはできても改善はできません。
痛みの原因となる血行不良を改善することが緩和への近道といわれています。

以前にも書きましたが、基本的に体つくりなんですね。
入浴とか、体を冷やさない、過度に緊張しない、規則正しい生活とか。
そして、湿気の多い日本の梅雨が過ぎるころ、猛暑の日々が来るのでしょうか。        
本当に季節に合わせた体調管理を考えていかないといけませんね。

こっそり

5月末を持ちまして退任・職位変更となりました。
というわけで、職位は違いますが
「ブログ読んでました」とか言われたので、こっそり続けてみます。
(怒られない範囲内かと勝手に考えています)

今月からは法人に在籍しつつ、合併先の支援やら何やら。。。
風土が違うと難しい問題もありますが、
将来構想を考えるのは夢があると思います。
夢は言葉にすると叶うらしいです。言語化は重要ですね。
初心表明とか言いますが、将来実現したいことや
目ざす将来像を言葉にしていくことは大切です。

言葉=言魂と言われます。
自分の言葉を声=音として、自分自身の耳で聴くことが必要です。
自分で話した内容を再認識して、改めて考えるという思考回路を
回していくというのです。

私も先日、新たな人々の前でお話させていただきました。
意外にも以前お世話になりました、とかいう職員が複数いて
懐かしいと声をかけられました。
世の中狭いです(近所だし・・・)