猛暑日に災害を考える

早いもので6月最終日です。

1年の半分が過ぎます。

まだ6月というのに猛暑続きで、西の方では梅雨明け宣言されてました。

過去最速の梅雨明けのようですが、いったい気候はどうなるのでしょうか。

マジやばい地球ですが・・

日本の四季がなくなったと騒がれ始めてから数年経ちます。

最近では、夏と冬しかないのではと思うような気候です。

雨の振り方もゲリラ豪雨ですので、一気に水かさが増す危険があります。

そう言えば、災害訓練て実施しますが、火事を想定していたことが多いですね。

病院が火事になることは基本的にあってはならないですが、むしろ大規模災害時の

対応の一つとして訓練しておくのが良いかと思います。

それよりも最近気になっているのが、水害です。

大きな河川に挟まれた区では、水害時の孤立地域を想定しないと困難な場面が多いかと思います。

で、ハザードマップを見直していたのですが、水没想定範囲内にあることを再確認して感慨に浸っています。浸るのは感慨くらいで、水に浸りたくないのですが。

さて、どうしたものか・・・