コミュニケーションはキャッチボールだと言われます。
この意味するところを、果たしてどれほどの人が本当に理解しているのか、
更に日々の行動レベルに落としこめているのかなと感じます。
相手が受止めているかを気にせず、一方的にボールを投げ続けるのは
キャッチボールではなく投球練習だと、本日呼んでいたコラムに書かれていました。
「繰り返し言っても聞かせても、言うことを聞かない」という場合は、
一方的な投球練習をしているだけかも知れません。
受ける側はただひたすら投げられるボールをかわしながら終わるのを待っている・・・
「耳は2つ 口は1つ」
自分が話す倍以上に人の話を聞け。