数日前あたりから、
金木犀の香りがふうわりと漂っています。
我が家の周囲にも、近所の方のお庭や道路沿いの生垣などに
金木犀の木が散見されます。
この時期になると、秋が来たんだと思います。
金木犀の香りと青空は結構コントラストがある
きれいな雰囲気を醸しだすと思うのですが。
今日はぐっと冷え込んで、
まさか台風が過ぎたら、いきなり寒いとか言わないでっ、
てな具合でした。
花言葉は謙虚、謙遜。
かわいらしい小さな花が、香りの素晴らしさに比べ控えめだから・・
だそうです。
ふむ。
素晴らしい人物ほど、控えめでなくては・・謙虚さは大切ですね。
Monthly Archives: 9月 2016
どんぐりの季節
【子育てママナース事情 ~季節の変わり目~】
少し肌寒いなぁと感じる日が続いたと思ったら、また暑い日が帰ってきましたね。
でも朝晩は寒くなってきて、あちこちで秋の足音がきこえてきます。
さて、そんな季節の変わり目に若が風邪をひきました。
仕事中に学校からお迎えの要請電話があり、
行ってみたら、
保健室でジャンプしながら手を振る若・・・元気そうですね(^_^;)
「図書室いったら急になんだかしんどくなっちゃったんだよ。だから保健室にきたんだよ」
なるほど(ノ∀`)
結局、39℃を越える熱が3日も続き、
私も1週間くらい休むことになりました。
熱があるのに元気な若。
毎日、明日は学校に行けるように、行っても困らないようにと宿題はかかさずやっておられました( ´艸`)
そして見事に私も風邪をいただき(><)
私は鼻風邪のみで済んでラッキーでした┐(´д`)┌ヤレヤレ
みなさんも、風邪にご注意ください!
by ICU看護科長代行
秋
看護部パンフレット撮影開始
看護師募集には様々なツールを利用します。
その中でも看護部を効果的に紹介するパンフレットは重要かと
考えています。
ホームページでの情報提供も当然ですが、
資料請求される方へも完結でイメージしやすいパンフレットは
大切です。
そろそろ当院のパンフレットをリニューアルする時期が来まして、
本日その撮影を行ないました。
看護部(私か?)推薦のスタッフに勤務の都合をつけていただき、
ナースモデルへと変身して頂きました。
皆さん意外と楽しまれているように見えたのですが、
看護師は女優でなくてはならないと考えている私には、プロと
写りました。
緊張しながらも素敵な笑顔でした。
新しいパンフレットが出来上がるのを楽しみにしていて下さい。
そして当院のパンフレットを一人でも多くの看護学生、看護師の方々の
手に渡ることをお祈りしています。
インターンシップ
看護学生さんのインターンシップが大盛況です。
本当に全国から来ていただいています。
ありがたいですね。
本日は悪天候の中でお越し頂きありがとうございます。
楽しかったですか?
インターンシップは実習とは違うので、看護師の実際や職場の
雰囲気を見て欲しいと思います。
以前は、現場が忙しいときにインターンシップを
お願いするのも気が引けるような気分がありましたが。
今では、スタッフから
「うちの病棟には学生さん来ないのですか?」
と聞かれるようになりました。
しかも新人看護師がすばらしく先輩風に振舞うというような対応も
見られ・・・(苦笑。 卒業後の成長も感じます。
皆さんが生まれたころには看護師していた私からすると、
皆かわいい・・・・です。
ぜひ看護の奥深さも学びつつ、一緒に語らえる職場に来て欲しいと
願っています。
どうしろと・・・?
わずかな時間
.なごみ
依存と自立
本日届いたメルマガ。。
そのとおり!と思ったので、ほぼ原文のまま。
【20歳になるまでは親は子供が周囲に依存しても良いことを教えれば良い。
早く依存を覚えた子供のほうが自立できる。
人の評価が気になる、どこかで今以上の何かを期待する、
すぐに成果がでないと心配、無駄なことはしたくない・・・
こんな感情の人には依存の心理が垣間見える。
心の自立が出来ていないのかも知れない。】
人は誰だって誰かに依存しながら生きています。
仕事も一人でできることなど限られています。
いろいろな人と関係を作り、いろんな依存をして、
自分の仕事を仕上げられるようになる、それが自立です。
自立はたくさんの依存によって出来上がります。
自立した人は他人の依存に応えられるようになります。
社会に出て、親だけでなく、先生、友達、複数の人に
頼ったり支えてもらうことができれば、その中で自分の解決方法を
見出せるようになります。
職場の問題として「新人が自立しない」ということを耳にします。
看護師というプロだから、社会人だから甘えは禁物というのも
わかります。
しかし、新人として周囲に依存できる経験を積むことも
これからの看護師人生を歩む上で重要なのではないでしょうか。
プリセプターだけでなく、いろいろな人から助けてもらいながら
自立していけばいいのです。
うまく依存できずに助けてもらえない人は自立ではなく、孤立です。
おせっかいな先輩が大勢必要です。
依存を経験させてから自立させる。
理にかなった教育法だと思います。
自分の新人時代を振り返り・・・自分のスタッフ指導も振り返り・・・
自分の子育ても振り返り・・・・・・・(焦!