受験生の皆さん、いよいよ国家試験ですね。
今まで、本当によく頑張って来ました♪
学生生活もあと少しで終わりです。
実習などを通してたくさん悩み、「看護」について考える場面がとても多かったと思います。
一緒に学んだ友は、これからの社会人生活の中で大きな支えとなります。
国家試験終了まで、もう少しです。悔いのない日々を送ってください。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
きっと大丈夫!!深呼吸を忘れずに!!
by 手術室看護科長
コミュニケーションスキル;
相手が伝えたいことは何か?看護師には、この感性はとても大切です。
看護師になったら感性が磨かれるかと言うと・・・
訓練もありますが天性の感覚という面も否めません。
ただし、常日頃から感性を磨くタイミングは多々あります。
相手の伝えたいことは何か?を読み取るには、自分の伝えたいことは
正確に伝えられているか?がkeyPointだったりします。
アサーション・アサーティブとかいう言葉を聞いたことがありますか。
「人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある」
という立場に基づき、適切な自己表現を行う技法のこと。
“伝える”と“受け止める(聴く)”のバランスをとることで、自分も他人も尊重する
コミュニケーション方法であり、人間関係のスキルです。
例えば、
(1)“私”を主語にして伝える
(2)自己開示をする
(3)“聞く”のではなく相手に興味を持って“聴く”
(4)言葉と言葉以外のメッセージを一致させる
(5)自分の気持ちを率直に伝える
アサーションは、“相手”を変える、“相手”を思い通りに動かすというものではなく、
いかに“自分”を伝えていくかということがポイントです。
そのために“自分が相手に伝えたいことはなんだろう?”
“自分は相手に何をしてほしいのだろう?”など、自分の気持ちを確かめて、
そのことを正直に、率直に言語化すると良いのだそうです。
自分が伝えたことを相手がどう受け取るかは、相手にしか分からないことです。
“どう受け取られるか?”を気にするよりも、
“正直に伝える”ことに目を向けるほうが現実的です。
もちろん、言いっぱなしにするのではなく、相手の反応は受け止めましょう。
幸区内の医療機関と、
災害時本部となる区役所等13の団体・行政・訓練コントローラー総勢111名で行われた防災訓練に、
当院の防災対策チームで参加しました。
災害時に行政等関係団体と各医療機関が相互に正確な情報を伝達し共有するための訓練でした。
当院では、院内に模擬災害対策本部をつくり、
行政・他医療機関と情報を共有し、連携して、
多数傷病者を受入れるためのシミュレーション訓練を行いました。
災害時は、地域の行政機関と医療機関が連携して、地域全体の医療救護にあたる必要があります。
当院は万が一の時には、幸区の災害協力病院として活動するという役割を担うことになるため、
訓練には万全の対策で臨んだはずでしたが・・・
まだまだ多くの課題があることが明確となりました。
しかし、多くの気づきがあり、たいへん勉強になる訓練になりました。
今回の訓練で学んだことを、今後の具体的活動につなげて行きたいと思います。
by 看護師採用担当科長
柔軟性か。
適応能力か。
機転が効くのか。
単純にめんどくさがりか。
愚息が帰省していた時の友人との会話。
五本指靴下を愛用しているのだが、
両方とも右だったような。
愚息「あ。両方共右だった。
・・・・ま、いいか。片方を裏返せば。」
友人「え?探そうよ。」
どちらでも良いと思った母でした。
海外の方に日本を紹介する番組での一こま。
日本のイメージは
「忍者」「侍」「ハラキリ」
おぉ・・・かなり重厚な固定概念的イメージです。
インタビューに応じた日本の観光協会の方?が
「忍者はもういません。」てな返事をしていまして、
実に残念な気分になりました。
その返事を聞いて、インタビュアーもTVを見ている
海外の視聴者(子供も大人も)とても残念な表情をしていました。
私も本当に残念です。忍者にあこがれる人は沢山います。
今で言う諜報機関みたいな職業像でしょうから、
「忍者はいるとも、いないとも教えられません。」とか、
「これは極秘事項です。」
くらい言えないのかな~と考えていたのでした。
誤った忍者像が浸透するのは考えものですが、日本の観光に利用しようと
するのであれば、多少のもったいぶりは有りではないかと思う次第でした。
昨年の課題をきちんと整理して、今年こそ飛躍の年にしたいと思います。
今年も様々な人々と協働して乗り越えます。
ちなみに、一昨年のおみくじ。
ー中吉ー
商い;改めて利益あり
捨てるべきは捨て、進むところへ進め。
・・・・。何の暗示だ。
今年は
ー大吉ー
商い:・・・・何故か似たような暗示が・・・
心して取り組まねばならない課題がてんこ盛りでした。