普段からできる地震への備え

1995年1月17日 淡路島から阪神地区の大地震がありました。
多くの方がお亡くなりになる甚大な被害がありました。
あの日から28年という月日が過ぎたのですが、
ニュースなどでは、震災を知らない世代が増え
記憶が風化してしまうのではないかと危惧される声が聞かれました。
28年です。が、
10000日と言われると短く感じるのは私だけでしょうか。
地球規模で考えたら、数秒かも知れません。
震災の記憶や教訓を風化させることなく、
自分自身や大切な人の命や生活を守るために、
普段から備える癖をつけておきましょう。
私の知り合いに、買い物や散歩などでも
地震が来たら、ここに逃げる(避難所)を確認する人がいます。
突然くるのが災害なので、この意識は大切なのだと思います。