時は金なり、有効に使うこと・・・

ある学会誌の巻頭を読んでいましたら、
興味深い内容だったので、少々調べてみました。
この写真は、イギリスのケンブリッジ大学図書館に設置されている
時計です。
この時計には針がないのですが、きちんと時間はわかります。
(興味のある方は調べてみて下さい。)

それよりも時計に乗る異様なオブジェが主役です。
Corpus Clock コーパス・クロックと呼ばれ、時を喰う虫だそうです。
虫が刻々と時間を食べていく・・・
時間の大切さを考え、時間を有効に使い、
しっかり勉強せよと学生を叱咤激励するためのものらしいです。
理論物理学者 ホーキング博士の発表作品です。