愚息達
「台風はいいな、進路決まってて」
「・・・・・・・・・・」
愚息達
「台風はいいな、進路決まってて」
「・・・・・・・・・・」
医療従事者だけでなく、管理職だけでなく、
人として社会に生きていくためには、共感するという行動が重要です。
これは想像力=相手の立場を考え、推し量ることが大事です。
あなたが他人から感じることは、全てあなた自身の「心のありよう」を反映しているのです。
「あの人とはどうも馬が合わない」「虫が好かない」でもそれは違います。合わないのは、あの人の馬ではなく、あなたの馬の方なのです。好いていないのは、虫ではなく、あなたの心なのです。
私が何を言いたいかも分かるでしょう?
「他人が自分を避ける」と感じるのは、「あなたの」方から他人を避けているからです。
「人がうわさをする」と感じるのは「あなたの」心の中で、うわさをするからです。
看護の世界は奥が深いんですよー
本日の見学会は20名の方々にエントリーを頂きました。
北は北海道から~南は九州まで。
本当に遠路はるばる、ありがとうございます。
新築移転1年の施設をじっくり見て頂き、
先輩看護師との座談会タイムも楽しんでいただけたでしょうか?
また、お会いできるのを楽しみに待っています。
新人研修や教育的な指導の際に、
『「わからないことがわからない」状況なのだから、
先輩は事細かに指導に当たらなければならない』
という内容の話をします。
神奈川看護便りの中に、患者さんのメッセージがありました。
『患者にとって便利なものが「ある」ことは素晴らしいのに、
患者に届かなければ「ない」のと同じ。
何でも聞いて下さいと言われても、知らないことは聞けない。
何を聞いたら良いのかも、わからない。』
患者からの質問がなくても、先回りして教えてほしいと書かれていました。
いやー。その通りですね。
かゆいところに手が届く、配慮が行き届くとは、このような状況を満たしてのことですね。
さて、当院看護師の対応やいかに?
大切なのは
「何をしたいか」よりも「どう働きたいか」
山はいかなる風にも
動じず。
先ほどの情報番組にて。
皮下脂肪の厚さは、海難事故での海中における低体温症の防御になると・・・
そうか。
母は海難事故で生き残るために皮下脂肪が厚いんだと、
ひとり納得していました。
愚息曰く・・・・
どうやって海難事故に至るんだ、ここで!!
この時期から熱中症対策が重要になります。
特に湿度の高い梅雨の時期は、
じつは熱中症になりやすいのですね。
気温は夏日と同等に上昇する上に、
湿度が高いと(汗)をあまりかかない・・
これは体内に熱がこもるのです。
汗は大切な作用があるのです。
で、汗をかかないから、水分補給が疎かになり
悪循環が始まります。
さて、水分補給はこまめに。
「喉が渇いた」と感じた時には、
すでに脱水と思って下さい。
補給するのは、くれぐれも水分です。アルコールではありません。
体内時計と・・・よく聞きますが、
実際に体調不良の原因になっているようです。
朝はまず、
1.朝日を浴びる
2.朝食を食べる
この2点だけでも体調が整うそうです。
さらに
最近の「うつ症状」対処には、
1.夜眠る時には部屋の電気は消す
2.就寝時パソコン画面を見ない
この2点を注意すると、
睡眠の質が変わるそうです。
きちんと眠れるというのは重要なのです。
まあ、たいていの場合、よく寝る奴は元気だと思います。
今日の印象的な言葉。
看護の職場は以前に3Kと言われていました。
あまり良い印象ではないKでした・・
が、しかし、but
今日の看護の3Kは
1.感動
2.共感
3.感謝
ありがとうございました。