バレンタイン デー

チョコレート贈答合戦。
巷では、男子のそわそわする日でしょうか。
ちなみに、愚息と愉快な仲間達は
数日前に14日当日は平日で集合できないからを理由に集まり、
【恒例】の
「自分達でチョコレート作り!」を楽しみました。

なんでも楽しけりゃいいさと思いました。

人生の坂

人生には3つの坂がある。
1つ.上り坂
2つ.下り坂
3つ.まさか!

これは小泉元総理がスピーチで使ったことで有名です。
人生には「3つの坂」があるといわれます
1つ目は「上り坂」
人生絶好調の時、宝くじには当たるし、学校や仕事の成績は上がるし
人間関係も良好で上司には認められ、家族や部下、同僚にも尊敬される
毎日幸せで幸せで笑顔が止まらない。。。
でもそんな「上り坂」はいつまでも続く訳ではありません。
2つ目の坂「下り坂」
悪いことが続く時期。病気になる、給料が減る、子供は問題を起こす。
何もかもが上手くいかず問題山積み。。。
で・・・ある日突然、思いもよらぬことが起きるのです。
3つ目の坂「まさか」
「まさか私が・・・」「まさか妻が(夫が)・・・」「まさかうちの子に限って・・・」
「まさかあんな大きな事故(災害)が起きるなんて・・・」と、
ある日突然全く想像もしなかったことが起きてしまうのです。
人生、いいことばかりは続かない、悪いことばかりも続かないものです。
「上り坂」と「下り坂」を行ったり来たりの人生の中で、ある日突然「まさか」と
思いもよらぬ出来事が起きてしまうこともあります。
そんな時に思い出して欲しいのが、この「松下幸之助」の言葉です。
『心を定め、希望をもって歩むならば、必ず道は開けてくる』
人生「上り坂」「下り坂」「まさか」いろんな時があるけど、常に希望をもって歩むこと。
自分と未来を信じること、このことだけは忘れないようにしたいものです。

さて、私は今どの坂の途中でしょうか。

何を言うか 

部下育成やコミュニケーションで悩む場面で

1.「プロセスに注目する」
結果ではなくプロセス。
たとえば「今、特に上手くいっているのはどの部分か?」と聞いてみるのです。
あるいは逆に、問題は何かを把握するために「何度も同じ問題が発生しているところはないか?」
結果だけを見ていても、成果にはつながりません。
プロセスにおける問題や、好調の理由に注目しましょう。

2.「結果について尋ねる」
「最近どう?」結果を知るときにはフランクに話しかける。
(日常的に話しかけることを習慣化しておく必要がありますが)
もちろん、いい話の時もありますが、悪い話の時もあるでしょう。
悪い話も引き出せるのであれば一石二鳥です。
その後は「どうすればいいと思うか?」と改善に向けた話をするのがポイントです。

3.「意思決定の分析をする」
リーダーの多くは、結果を重視する傾向にあります。
その結果をもたらした”意思決定”については分析したり反省したりしないことが多いようです。
結果をもたらした原因について考える機会を持つのはとても大切なことです。

参考にしようと決意したのですが、簡単ではありません。
自分もスタッフもともに実施できる関係が築けたら最高でしょう。

言葉の使い方

例の暴言は文脈の中で言った比喩のようです・・・・・・
が、暴言はダメです。
政治家はもちろんリーダーの立場にある人は、自分が発する言葉には気をつけなければいけません。「どういう言葉を使うか」「どんな言い方をするか」というのは、「何を言うか」よりもずっと大きく影響することが多いものです。
特に「言い方」です。
怒る時のセリフは「そんな言い方はないだろう!」みたいな感じ(笑)
仕事やビジネスにおいては、言い方を気をつけるだけで防げる問題もあるものです。
『部下のミスを減らす7つの方法』というものがアメリカのビジネスサイトにあります。
部下と日常的に対話ができる”環境づくり”が大切だと言っています。

環境作りが仕事の生産性をあげるというのは、方々で言われています。
その中でコミュニケーション、特に部下を持つ立ち位置の人間に関して、
注意すべきポイントが書かれていました。
なるほど~と参考になるのですが、言うは易し行なうは難し・・・。

「何を言うか」+「どう言うか」
さらに「誰が言うか」・・・・意外と気をつけないといけない「誰が言うか」。

成功する人

あなたの成功はあなたと一緒に働きたいという気持ちを
他の人たちが持ってくれるかどうかに大きくかかっています。
周りの人があなたを信頼し、あなたと一緒なら成功を分かち合えると思えば
あなたの指揮に従ってくれるはずです。
自分ひとりの力だけで大きな成功を収めることができるほど
優れている人や幸運な人などまずいません。
私たちは皆、協力してくれる人を必要とします。
友達や仲間に対し今まで自分が要求してきたことへの見返りとして
自分が受け取った以上のものを差し出すことができれば、
より大きな成功を収めることができます。
それだけでなく一つひとつの経験を一層楽しいものにすることが可能なのです。
成功する人 byナポレオンヒル

こんなメッセージを受け取りました。
自分の振り返りや内省の時間は必要です。
周囲の声に耳を貸さないと、振り返れば自分一人・・なんて恐ろしいことに
なりかねません。

現場主義

今から20年以上も前の映画での台詞ですが
「事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きているんだ」
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

現場に赴くのではなく、業務効率を求めてはいませんか。
人は自分に都合の良いように物事を見たり聞いたりします。
選択的知覚と言うそうです。
自分の価値基準に合致するものだけを都合よく選択して認識するのです。
例えば
事前に情報が入っているとその情報に左右される→先入観。
また
過去に似た経験があると、なおその経験から判断する→思い込み
なども当てはまるのではないでしょうか。
かつての自分の経験、都合の良い情報、ネットや本の知識・・・
病棟にいかない人、患者さんに合わない人など、
現場に行かない人が集まって会議をすると、出てくる対策や結果は
現場感覚から離れたものになってしまいます。
それこそ「由々しき事件」です。
そうならないために自ら現場に足を運び、目と耳で現象をとらえ、肌で感じる
ことを大切にし、問題の本質を見間違えないことが大切です。

常に言い聞かせて歩いています。
今日は●●●で面白い話を仕入れました(笑  ここも現場。

メールにて

トクホマークについて調べることがあったので
メールで「トクホマーク」という問い合わせをしていました。
後日
「トクホマーク」 と題した返信メールが届いたのですが、
メールを開いた瞬間
「トマホーク」
と読めて・・・

とうとう誰かに爆弾送られる身になったかと焦りました。

生き様

通りすがりの家族の会話。
通りすがりの会話に妙に楽しませてもらえる事が増えています。

さて
ご夫婦と3歳くらいの息子さんです。
父「子供はさぁ、親の背中を見て育つって言うけど、男は生き様を見せなくちゃな」
母(笑
父「俺の生き様を見せてやる!(背中を子供に向ける)」
子「おんぶ~」

まぁ、そんなものでしょう。
子供に背中で語れるのは、どんな生き方をして、どんなタイミングでなのか。
自分の人生を振り返っても、あまり具体的シーンは浮かびません。
そもそも子供に自分の生き様を見せるというような気概もあったかどうか。
そこでふと気が付きました。
人生100年・・・とっくに折り返してました。

子供の名前

仕事帰りの途で、
親子連れが楽しそうに歩いていました。
お父さんが保育園からお子さんを連れて帰るところのようです。
4歳くらいでしょうか?
3,4歳の時期はなぜなぜ攻撃の時期でもあります。
このお子さんも、いろいろとお父さんに質問中です。
なかなかな質疑応答を、微笑ましく聞いていました。
そのうち、
子「子供には皆名前があるよね。
  人間の一番最初の子供の名前は何だったの?」
父「・・・・・・」

おぉ。
はじめての子供の名前・・神の子ならばイエス?
いや、アダムとイブからだと、カインとアベル?
キリスト教じゃない場合は・・・
いや〜、なかなかに難しい質問でした。
学がないもので、助太刀もできませんでした。
通りすがりで申し訳ありませんが、楽しませて頂きました。

仕事始め

今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
年末年始などに関わらず仕事を続けられている職種の方も多いです。
我々医療職もそうですが、ライフラインと呼ばれる業務に携わる方々も、
年末年始等に関わらず業務継続だと思います。
今年は近隣のスーパーが
「年末年始は従業員の元気を充電するため、お休みします」
というところが多く、以前のように元旦から営業というところが減少しています。
仕事における働き方改革と言われていますが、
それぞれの職種、職場でより良い方法を見つけていけば良いと思います。
交通機関が元旦一斉に休業というのも、ありなのかもしれませんし、
電気や水道が元旦は使えないとか?いろいろ想像してみました。
人間は自分ひとりでは生きていけないものですが、
本当に様々な方々のおかげで生活できますね。