近所の神社に初詣に行きました。
おみくじを引いたのです。
「大吉」
喜んで読み進めると、
【神の言葉】という欄がありました。
そこには、
【暑いとか、寒いとか、そのような愚痴をこぼしていないで、
ただ黙々と仕事をすれば良いのです。】
・・・・・・・・・・・・・・。
はい。
近所の神社に初詣に行きました。
おみくじを引いたのです。
「大吉」
喜んで読み進めると、
【神の言葉】という欄がありました。
そこには、
【暑いとか、寒いとか、そのような愚痴をこぼしていないで、
ただ黙々と仕事をすれば良いのです。】
・・・・・・・・・・・・・・。
はい。
先週実施した研修で印象に残る話がありました。
主任さん達からの研修レポートを読んでいて、皆さんも同じように
このフレーズは印象的だったのだなと、あらためて思い返していました。
主任を、野球のポジションに例えると「センター」だそうです。
センターとは、どのようなポジションか、またどのような選手を配置するのか?
ということを監督に確認したことがあるそうです。
すると
『センターは「ファールラインのないポジション」であり、
その人(個人)の能力と周囲からの期待で決まる』と言われたそうです。
なんとなくわかるような気がしました。
また、
中間管理職には感受性の経験知が必要だとも言われていました。
「 センシティブを磨く」
1.対問題 感受性
2.対状況 感受性
3.対人 感受性
自分の感受性の感度を磨かないといけませんね。
看護師は内省によって成長するといった方がいましたが、本当にそのとおりだと思います。
私が一番印象に残ったのは、
「部下は先輩の言っている事から学ばない。やっている事から学ぶ。」
これだなー。
私こそ、内省が必要です。
反省することが何だか沢山ありますです。
今年の一字
「災」でしたね。
本当に様々な災害が起こりました。
あらためて被害に遭われた方々を思います。
皆様の健康をお祈りするとともに、その時に各自ができる活動の訓練の
重要性を考えさせられました。
今回は、断水を想定した災害時給水訓練を実施しました。
水はライフラインの要です。
病院が断水に陥るのは、恐怖でしかないですが、
回避する方法を知っているのといないのとでは、その後の対応が全く違います。
さらに、
普段何気に眺めているマンホール(蓋)に、重要な意味が込められている事に
気が付きました。
知らずに踏みつけていたなんて!
これからは、何が記載されているか確認しながら歩きます。
(挙動不審人物にならないように注意しながら。)
法人各事業所の主任集合研修を開催しました。
主任さん総勢60名!
いつの間にか、こんなに沢山の主任さんが育っていましたね。
来年度はさらに増える予定です。
さて、今年度のテーマは
「マネージメント 基礎編」
あらためて自分たちの業務を振り返ってもらいました。
講師がとても楽しい研修をしていただけるので、
毎回楽しみにしている方もいます。
その講師曰く
主任研修が内容を考えるのに一番難しいのだとか。
中堅。中間管理職。
確かに一番動きやすいポジションかもしれませんが、
一番悩みも多い立ち位置ですね。
これからの期待を背負った主任さん達に、
楽しんで活動してもらえるように、エールを送る
研修になったかな?
公認サンタへの道なるものがあるのを知っていましたか?
私は初めて知りました。
そもそも、公認サンタになるためには前提条件として
•結婚している
•子供がいる
•これまでにサンタとしての活動経験がある
•サンタとしてふさわしい体系である(サンタの装備込みで体重120kg以上)
ここまででも、なんか厳しい感じがします。
この条件をクリアした上に書類審査にパスした人だけが試験を受けることが許されるのです。
しかも、
試験会場に行き着くまでにも厳しい条件があり、自宅から会場までサンタの格好。
→変なコスプレだと思われるのではないでしょうか??
そして、試験は
•2分以内に50m先の家にプレゼントを置いて←もちろん出入りは煙突??
暖炉下のクッキー6枚と牛乳568mLを飲み干す。←基準がわからん??
•上の試験の上位2名は長老サンタの前で自己紹介(英語かデンマーク語)
•身だしなみが自国の伝統や風習に合ったものであるか審査
•公認サンタ全員の前で宣誓書の朗読(Ho Ho Hoだけで)
ここまできて、公認サンタと長老サンタ全員の承認があれば合格です。
実はサンタになるのは難しいことなのですね…
突っ込みどころ満載な試験なのですが、本当に受ける人がいるのか疑問です。
アジアでは唯一の日本人サンタが合格されているようです。
言葉の重みについて考えさせられる文書がありました。
研修会である主任が、
「自分が主任になって言葉が持つ重みに気づきました。
自分の言葉一つで相手の思考が変わる事があります。
言葉一つで相手のその後の行動に影響を与えてしまうことになります。
言葉は大切です。」
というものです。
本当にその通りです。
孔子曰く【九思一言】
指導的な立場に立つ人は一言を発するのにも9回考えてから言えという教えです。
①物事をまっすぐに見ているか
②先入観はないか
③表情は穏やかか
④言動は誠実か
⑤注意深く、言ったことに忠実でいられるか
⑥慎重に行動できるか
⑦疑問点は教えてもらうつもりでいるか
⑧感情で相手を傷つけていないか
⑨道義に反していないか
一時の感情に振り回されず冷静にこの9つのことを考えるのがリーダーであると
教えにあります。
リーダーの一言がメンバーの思考に影響を与え、行動を変えることになります。
ぶれない言葉を持つために、リーダーは常に内省が必要ですと、研修会では
締めくくられています。
内省し続けています・・・。
いろいろな事が続いて更新がままなりませんでした。
私の場合は、Twitterなみに文字数が少ないので、
定期的に記載していきたいものです。
早いもので、師走に入っています。
いきなりの寒波に、朝から
「今日何着て行こう?!」と慌ててしまいました。
今年は暖冬かと油断していると、冬の寒波はきちんと来ます。
流石に12月も1週間過ぎていました。
寒暖の差が一番身体に響きますので、皆様 油断なさらぬように、
ご自愛下さい。
先日、久しぶりに風邪をひきまして。
ここ数年、流行を先取りするか、流行に乗り遅れるか・・
周囲での発生が少ない時期に、一人ポツンと感冒症状を発現させています。
今年は「のど」に来ました。息苦しさもあり、速攻ー耳鼻科へ。
Dr.「あぁ、上から腫れてるね~」と、楽しそうな診察です。
待合室はこの時期、幼稚園位のお子さんが多いです。
お父さんと絵本を読みながら順番待ちの男の子。
働く車の絵本を見ています。(愚息も好きだったなーと遠い目になりかける)
父親「消防自動車・救急車・テレビ中継車etc・・・」
子供「パパー、しゃはカーだよね」
父親「テレビ中継車」
子供「テべり中継カー」
父親「テレビ中継車」
子供「テべり中継カー」
この年齢のお子さんは、単語の中の文字列がユニークです。
・テレビ→ テべり ・ヘルメット→ ヘメルット ・ヘリコプター→ ヘコリプター
このような会話を繰り返しながら、待合の時間が過ぎていきました。
お父さんきっと真面目なキャラなんだろうな、読書は書かれてある通りに読む癖が付いている
方なんだろうな・・お子さんがCarと言っているのは聞いてあげようよ、などと考えながら
時間が過ぎる私でした。
病院の待合は人間観察と学習の場です。
さて、
この時期は病院待合ではマスク着用、帰宅後はうがい・手洗いをきっちりしましょう。
人ごみに出る時の予防策もお忘れなく。