安全

愚息達の帰省・・・

「覆面」の性能についての会話がありました。
少年A :最近の覆面、超すげー
    200くらい出してたのに、ついて来た・・(泣。
(たぶん1発免停or取り消し)   

覆面パトカーに追跡されて来たということか。
そもそも高速道路でも200はマズイ。
そして覆面は振り切るものではありません。

安全走行を心がけて下さい。
ゴールデンなウィーク中は、お出かけになる方々も多いでしょう。
普段、運転しない方も遠出されたりすると思います。
法定速度を守り、自分も他者も安全を確保しましょう。
疲労はミスを誘発しますから、適度な休息も必要です。
って、
警察関係者ではありませんが、本当に、安全運転は大切です。

出会い

【面白いと思える出会いには理由がある】
こんなキャッチコピーが目に付きました。
「似ている」「似ていない」という感覚が重要なようです。

自分とは違うと拒絶してしまっては、出会いは成立しません。
違うのではなく、似ていないと感じることができれば、
どこか似ている一面も見つかるはずです。
自分と他人はある程度似ており、ある程度似ていない、
そういうものとして緩やかにつながりあえると
面白い出会いが生まれるのではないでしょうか。

社会人基礎力

最近よく聞くようになりました。「社会人基礎力」
専門性の発揮を支える3つの能力
1.前に踏み出す力
2.考え抜く力
3.チームで働く力

たとえば3.チームで働く力には、
・柔軟性
・規律性
・ストレスコントロール力  などが含まれています。

社会人として専門職として働くには、まずどのような力(能力要素)が必要とされているか、
どのような態度が要求されているのか、きちんと考えることも重要です。
当院の新人基礎教育には、この社会人基礎力についても学習の機会を設けています。
中には、メイク講座も・・・(当院では恒例ですが)

うーん。すごく真面目な話なのですが、なぜか凄く楽しそうに見えます。
本日のお題「専門職としての身だしなみ」です!

ポジティブ・シンキング

優柔不断だと・・・
疑念や不安に悩まされている限り、いつまでも優柔不断から逃れることはできません。
優柔不断が疑念という形をとると、その二つが結びついて不安が生じます。
成功を邪魔する七つの基本的な不安とは
1.貧困に対する不安
2.批判を受けることに対する不安
3.病気に対する不安
4.失恋に対する不安
5.自由を失うことに対する不安
6.老いに対する不安
7.死に対する不安
と言われています。byナポレオン・ヒル
心は常に自分が考えていること(思考)を現実のものにしようとします。
消極的な衝動を取り除いて、思考を積極的なものへと置き換える⇒ポジティブ・シンキング

自分の思考を前向きに変える事によって、不安を克服することが可能になるのです。
ポジティブ・シンキングが重要なのは、自分の成功を信じて目標に向かう準備が
可能になることです。
けして能天気なわけではありません。

第1回病院説明・見学会

週末、天気の良い1日。
当院の説明・見学会に参加の皆様、ありがとうございました。
駆け足の説明、施設見学、寮見学でしたが、雰囲気は伝わりましたか。
座談会では、聞きたいことたくさん聞けましたか。
最近は医師側も気にかけてくれるようになり、見学途中で声をかけてくれるようになりました。
病院職員全員で、ウエルカム!を作れると素晴らしいですね。
次回は5月12日。
実習が始まる頃ですが、興味のある方は是非ご参加下さい。
見学だけではなかなか伝わらない部分もありますので、インターンシップもお勧めします。
次回は夏休み時期に開催しています。
お早めにどうぞ。
実習とは違うので、肩の力を抜いて来て下さい。

新人研修

只今、新卒者研修の真っ只中です。
本日は~
検査科・放射線科など、他部門の方々に講師をお願いしての1日でした。
病院の中で共に働くプロ集団。
現在はチーム医療と言われていますが、
自分達の医療には、どのような職種が関連しているか把握していますか。
看護師は隣地実習では、患者さんを見ますが・・・
自分の業務の前後には、どのような職種が関係しているかまで、
思いをめぐらせることはありますか。
川崎幸病院では
4月1ヶ月間を新人研修期間として
基本的な知識、技術の取得期間に位置づけています。
ここでは基礎をしっかりと固めて貰うことが目的です。
もちろん
社会人基礎力も同様に重要な要素になります。
毎年、研修医や救急救命士、薬剤師、検査技師などの
新卒者とともに研修を実施しています。

チーム医療はここから始まります。

受け入れ・寄り添い

4月は出会いの季節です。
新しい職場、新しい立場で、新しい仲間といろんな出会いがあります。
新しい職員との面談もこれから控えていますね。
購読しているメルマガに「人の話を聴く」という内容で
カウンセリングの神と呼ばれるカール・ロジャーズの3原則が載っていました。
1.無条件の肯定的配慮
2.共感的理解
3.自己一致
つまり・・・・
相手の話を聞くときは、
条件付けせずにどんな意見でも肯定的に「受け入れる」
そして、批判せず相手の気持ちに「寄り添って」
言いくるめるのではなく、自分の気持ちに正直になる。
自分を矛盾させず「あるがまま」になってこそ、
相手も本音を話してくれる。
まずは、相手の話を聴かなくては話も進みません。
自分の思いを伝えるのは、相手のことを理解してから。

文字にしても深い~い話になってしまいますが、
「受け入れ」「寄り添い」「あるがまま」これ看護の基本ですね。

新年度スタート

うっかりしていたら4月も5日経過していました。
本当に早いものですね。
4月は新入職員のフレッシュな姿を街のあちこちで見かけます。
当院も法人全体入社式、新入職員研修が開催されました。
今年は1日が日曜日でしたので、
2日が入社式、その後研修という流れです。
例年ですと、この入社式の時期には桜が満開で写真撮影には
絶好なのですが、今年は桜の開花が早く、当日は葉桜的な風景でした。
少々残念な感じでしたが、天気はすこぶる良かったですね。

皆さん楽しそうに、かつ真剣に研修に取り組んでいました。
この先も同期の繋がりを大切に、お互い切磋琢磨していきましょう。