見抜く力

イメージを持つということは大切です。
自分の働く姿、環境を事前にイメージしていくのは、
一種のシミュレーション、イメージトレーニングです。
しかし、イメージ=妄想では少々困ります。
期待値が高すぎると、現実とのギャップが大きいでしょう。
実態を見抜く力も重要です。
さて・・毎日、明日の自分をシミュレーションしましょう。
急変時対応など、何度も反芻することも有効ではないでしょうか。

立場とは?

たち‐ば 【立場】

1 人の立つ場所。立っている所。
2 その人の置かれている地位や境遇。また、面目。
  「苦しい―に追い込まれる」「負けたら―がない」
3 その状況から生じる考え方。観点。立脚点。
  「医者の―からの発言」「賛成の―をとる」「第三者の―」

さて、自分の立場は?立ち位置はどこにあるのでしょうか?
自分の仕事を今一度振り返って下さい。
何の為に、誰のために、どのように仕事をしていくのか。

久しぶりの

雨が上がったと思ったら、気温の上昇もありました。
蒸し暑くて、少々拍子抜けな10月の始まりです。
空を見上げたら「虹」が出ていたので、
思わずniceショットを・・・
上手に取れませんでした。
携帯写メ技術を磨かないと、いざという時に
思い出は本当に頭の中だけになります。

9月最終日

うっかりしていたら9月も最終日。
先般はうっかりしているうちに猛暑になり、
今度は秋が来たかと思ううちに冬になっていそうな感じです。
まだまだじっくり整えましょうなどと考えていましたが、
1年など本当にあっと言う間です。
早め早めに準備することが肝心ですね。
今頃なにを言っているんだ?!という感じですが、
もう1年が終わってしまうので、少々焦っています。

あいさつ

職場環境の良し悪しは、やはり人間関係の影響が無視できません。
どれだけハード面が整っていようが、業務効率が良くても
人と人とが気持ちよく付き合えないと難しいです。
挨拶はとても端的に部署の状況を反映します。
病棟巡視すると、気持ちよく挨拶しているかどうかで
何となく雰囲気って伝わって来ませんかね。
ここは居心地が良いとか・・・

たかが挨拶、されど挨拶です。
「あいさつ」のきちんとできる病院にしましょう。
些細なことから大きな変化が現れるものです。

会議は回る

病院て意外と会議が多いんですね。
委員会とか。
でも各々必要で、効果的な医療提供を実践するためには
様々な検討事項がありますね。
少し堅苦しい会議になると、上層部面々のご列席で
緊張するのですが、頑張りどころでもあるのです。
とにかく言っとかないと!みたいな場合もあります。

先日受講したグループワークの中で
会議に重要な要素の再確認をしました。
1.人選
2.席順
不可抗力的なものも多いですが、意外と重要だと思います。

意見箱

毎日、本当に様々な投書があります。
看護師に対するものが多いのは当然といえば当然ですが。
ありがたい内容には本当にホットします。
耳の痛い内容、ハットする内容、思わず謝ってしまう内容等々。
業務やシステムの改善につながります。
あらためて指導の大切さを痛感することも多々あります。
良い噂はなかなか広まりませんが、
悪い噂はあっという間ですから。
一つ一つ丹念に読んで、看護師の業務に反映させたいです。
ああ、今日も厳しいお言葉が・・・・