人のためになること

「何故この職業に就こうと考えたのか」
この質問は医療職に限らず、よくありますね。
「人のためになる仕事」という回答もよく聞きます。
でも、
そもそも人のためにならない仕事ってなんでしょうか??

人のため=人の為
「人の為」と書いて「偽(いつわり)」と読むのですね。

人生は切り開き道を進むのは自分ですが、様々な人の支援の上に成り立つものなのです。

言葉一つで

言葉一つで人は行動を変える。
お見事!と記憶に新しいのは
渋谷のDJポリスでしょうか。
騒ぎたいサポーターと取り締まる警察官、
一触即発、暴動にすらなりかねない状況を
ユーモアを交えて、まあるく治めてしまったのです。
「ものの言い方ひとつ」で人は行動を変えるのです。
この出来事は本当に良い見本です。

管理者教育にも必要だな~これ。

プチ熱中症

今日は夏日の夏休みという感じでした。
やっと一息つけたような、風が心地良かったです。
しかし、
なぜか突然の気分不快とめまいのような感覚に襲われ、
とりあえず受診をしました。
点滴500mlをして、やや改善傾向・・・
医師から
「点滴開始してからトイレ行きましたか?」と聞かれ、
行っていないと答えると「そういうことです」と。
つまり脱水症状です。
自分で水分補給だの云々と注意を促しておきながら、
なんとも情けないですね。
それにしても夏は大好きな季節なのに。
食欲もほとんど落ちないのに。
もう若くないんだな・・・と、体力の衰えを感じました。
まだ夏は始まったばかりなり。

成長していく感じ

子供も成長しているのですね。

愚息が部活動の評価をしていました。
中学は球撞き
高校は球技大会
大学でバスケ
社会人がバスケットボールって感じだね
ということです。

何にしろ、夢中になれるものが在る時は素晴らしいものです。

夏バテ解消

数日来の熱帯夜・・
暑さで早くも夏バテ気味の方もいますね。
夏バテ解消には
1.しっかり食べる
2.水分補給
3.冷房きき過ぎに注意
4.しっかり寝る
この4点を注意していけば、大丈夫なはずです。
旬の食材は大切です。
自然はすごいなと、感じます。

熱中症注意報

1か月程前に「熱中症」に関して書きました。
1か月程で梅雨が終了してしまいました。
あと2か月以上は「夏」のままでしょうか・・
日本はどんどん亜熱帯化しています。
近頃の雨はもはやスコールですね。
暑さだけではなく、落雷やら水害など注意しなければならない
自然現象が増えています。
 
夏に気をつけることはいくつかあります。
1.熱中症
2.足の裏のやけど
3.ノミ・ダニ
4.皮膚病・外耳炎

・・・ああ、これ我が家のペットの注意書きだった。人間も動物も変わらないな。

覚悟

人間には「覚悟」が必要になる時があります。
そう頻繁に必要なわけではありませんが、
「覚悟を決める」場面は人生に数回はあるのではないでしょうか・・。

先ほど「覚悟を決める」の英訳を探していて、同義語が出ていました。
腹を据える ・ 思い切る ・ 決心する ・ 開き直る ・ ・・・・・・・・?
なんか最後は違うような。

想像力

医療従事者だけでなく、管理職だけでなく、
人として社会に生きていくためには、共感するという行動が重要です。
これは想像力=相手の立場を考え、推し量ることが大事です。

あなたが他人から感じることは、全てあなた自身の「心のありよう」を反映しているのです。
「あの人とはどうも馬が合わない」「虫が好かない」でもそれは違います。合わないのは、あの人の馬ではなく、あなたの馬の方なのです。好いていないのは、虫ではなく、あなたの心なのです。

 私が何を言いたいかも分かるでしょう?

「他人が自分を避ける」と感じるのは、「あなたの」方から他人を避けているからです。
「人がうわさをする」と感じるのは「あなたの」心の中で、うわさをするからです。

看護の世界は奥が深いんですよー