新人歓迎会・資格取得者お祝い会

昨日は新入職員の歓迎会、資格取得者お祝い会が開かれました。
医療界には様々な資格があります。
もちろん国家資格が多いですが、それぞれの領域によって学会認定資格などもあります。
これから仕事を続けていく上では、ぜひ自分自身のキャリアを上げてもらいたいと
思います。

それにしても、みなさん楽しそうでしたね。
この病院に来て良かったと言ってくれた職員がいました。
ありがとう。
あなたに会えたことを、私もうれしく思います。

大丈夫か地球・・・

季節外れの寒さ、関東は冬に逆戻りの寒い雨でした。
東北地方は吹雪・・・季節外れの積雪。
頻発する地震は、日本だけではないですね。
ふと地球が不安になりました・・・

母と子

昨日、帰宅途中での出来事です。
お仕事帰りの母とかわいらしい女の子。
子供さんが大声で泣いています。

「いやだ~。保育園に帰る~~~!!!!」

・・・・どんだけ保育園、楽しかったんだ?

信頼関係

数年前と比べて、信頼していた業者の質が低下していると感じることがあります。
以前はこんなことはなかったのに、と考えていたら!!!
看護師への投書です!
まさかーと思って読み始めたら、お褒めの言葉でした~。

些細なことで信頼関係が崩れると、再構築にはとてつもない労力と時間が必要です。
信頼される病院でありたいですね。
そして信頼される病院の職員であることに、誇りを持てるように。

チーム医療推進会議

今や医療はチームで実施されているものであることに異論を唱える人はいないでしょう。
そもそも医療はチームでなければ提供できませんが。
「特定行為にかかる看護師の研修制度について」検討されて3年が過ぎます。
救急医療から在宅までの広い範囲で、多職種の具体的な業務範囲の見直しについて、
今後さらに審議されるでしょう。
ここで当院を振り返り、院内研修の質を上げておかなくてはと考えました。
提供される医療は
エビデンスがしっかりしていないと、いけません。
さて、
看護部新人研修が中盤です。
今日は皮膚・排泄ケア認定看護師を中心に、創傷管理の研修が行われています。
当院のNST=栄養サポートチームが協力しています。
ここにもチーム力が発揮されています。

自ら学ぶ姿勢を

研修中盤に差し掛かろうとしています。
新入職員は、今日は実に楽しそうな「参加型研修」です。
糖尿病看護認定看護師からインスリンの講義。
実際に運動で血糖値は変動するのか?
11階まで(当院は11階建)階段昇降してもらいました。
血糖値は下降したかもしれませんが、
心拍数は上昇していましたね。
皆さん、運動不足ですね。
さて、
研修は受け身になってはいけません。
業務が始まったら、自分が習ったことを提供していくのです。
積極的に、覚える・理解する・できる・・・ようにする姿勢が大切です。

非営利組織のマネジメント

先日受けた講演から
ミッション=使命・存在意義の連鎖
①病院のミッション
②診療科・部門のミッション
③病棟・チームのミッション
④個人のミッション
組織の「価値観」
事業を進める上でのあらゆる場面における意思決定や、
行動の優先順位を決める際の判断基準=組織内の共通言語であり憲法でもある。

考えさせられます。

5S運動

今年度も!看護部では5S運動を目標にあげています。
2年継続です。
昨年度は、新病院への移転があり
様々な事が思うように進みませんでした。
特に「整理整頓」はその重要性は皆理解しているのに。
「知っている」と「できる」が=にならない例そのものです。
今年度は周知徹底して欲しいです。頑張りましょう。
しかし、我が家も5S必要でした。
愚息が社会人になったので、家がスッキリするかと思いきや・・・
整理整頓が出来ないのは、残っている奴だったという事実に遭遇しています。

新社会人

愚息がとうとう社会人になってしまいました・・・
社会人となるにあたり、親として何か大切なことを伝え忘れたのではないか?
と、送り出してから焦っています。
まあ、社会の荒波にもまれて大きくなってもらいたいものです。
当院に入職された新入職員の皆さん。
親御さんは、同じように思っていると考えられます。
多少の荒波は乗り越えて下さいね。

学習態度

看護師は勉強が好きな集団のように感じます。
研修や参考図書の話には、食いつきが良いですね。

当院では新入職員へのオリエンテーション資料は、管理職者達が作成するのです。
一人1冊ずつ渡すのですが、新人オリエンテーションが1か月あるので、
1か月間の講義・演習の資料になります。かなりの量です。
先日あるインタビューで、昨年入職した新人が
「3か月くらい(資料を)毎日見て、勉強しました」と答えていたのです。
その職員は同期の中でも安定して成長したと評価の高い職員です。
なるほど・・効果的に学習して実践に活用できたんだなとうれしくなりました。
同時に、苦労して作成した資料がこんなに活用されていることを、
製作者(管理者達)に伝えなければと思いました。
皆、喜ぶだろうな~