立場上、様々な方の話を聞くことが多くなります。
職員と面談すると、あっという間に数時間経っている事もあります。
自分の子供ですら、こんなに話を聞くことはないなーと考えます。
時々カウンセリングしているような気持になります。
・・・私のカウンセリングは誰にして貰えば?
愚息の間抜け加減が、良い意味で清涼剤かも知れません。
ただし、これは渦中だとイラッとするんですが。
人間、何事も一呼吸置いて行動することです。
Author Archives: 看護部長
新入職員
新入職員とは、
新たに当院に入職された職員のことです。
新卒者もいれば経験者もいます。
気持ち新たにスタートを切るのは良いですね。
しかし、
気分まで全員新人=新卒にはならないように。
経験は経験として判断材料にされますよ・・・
花も嵐も
3日目にして、朝から素晴らしい暴風雨です。
花も嵐も踏み越えて・・・
という感じですね。
今朝は通勤途上で、折れたビニール傘を多数見ました。
当院の職員には、打たれ強さを求めますね。
そんな事を考えながら、出勤しました。
へこたれるな、新人達。
新年度開始
入社式では皆さん緊張していた様子です。
その後の研修で、少しほぐれたのではないでしょうか?
2日目の今日はあいにくの空模様でしたが、研修中は天気関係ないか。
明日は各事業所でのオリエンテーションです。
その後、看護部は1か月の研修に入ります。
恒例になりつつある入社式での歓迎コンサート。
こんなに近くで東京フィルが聴けるなんて、他じゃないですから。
物事を変えられるか
慣習・風習・風土・・・
今までこうやってきたから・・・
新しい風を入れていかないと組織は風化して消滅します。
物事を変えられるのは
「よそ者」と「バカ者」と「若者」だそうです。
新しく来る方々の新しい力を期待します。
5W3H
when
where
who
what
why
how
how many
how much
新入職員への講義内容を整理していたら、5W3Hが出てきました。
業務を振り返るとき、行うとき、考えられると良いですね。
通常よく使われるのは5W1Hです。
さて、ある企業の5W1Hですが・・
why
why
why
why
why
how
「なぜ?なぜ?・・」を繰り返し問う中で、物事の本質が突き止められ、そこから
「如何にして」の解決策、改善策が生まれると言っています。
なるほど・・・・
国家試験
本日は国家試験発表日でした。
合格した皆さん、おめでとうございます。
合格も目標の一つで、ゴールのように感じます。
ですが、資格を取ることが目標ではなく、
その資格を得て、良い仕事をすることが目標です。
スタートラインに立った方は、ぜひ良い仕事のできる
医療人を目指して下さい。
新入職員を迎える先輩は、今一度自分を振り返り、
良い仕事をしているか?自問自答しましょう。
目に見えないお金
電車を利用する場合、切符を買わずにスルーできるのは
便利だと感じるし、
駅員さんも楽?人員配置に困らないし・・
使いやすいと思います。
今までは区間が決まっていたために、
関東圏から出ると「え?使えないの」的に
改札口が閉まるパターンが多かったのですが、
その不便さが解消されますね。
しかし、我が家の愚息・・・
定期券すら嫌いな奴で、ICカードの利用も好みません。
なぜか?
「目に見えないお金は信じない」のだそうです。
ある意味、正しいかも。
新入職員
思い出しますねぇ・・・
私にも新人時代がありました。
そういえば私は卒業式後の謝恩会で、当時(大学病院)の看護部長の前で、
「将来は看護部長から、うちの〇〇と呼ばれたいです!」
などと、トンでも発言してたんでした・・・
ああ・・穴があったら入りたい。
さて、
新人・新入職員の皆さん。
元気に入職してくるのを、お待ちしています。
強風と筋肉痛
通勤時に川を渡る場合、
向かい風や横殴りの風は大変です・・・
最近、腕の筋肉痛が続いたのです。
特別な運動もしていないので、なんだろうと思っていました。
今回、強風と格闘しながら自転車を操るのに
意外と腕に力が入ることに気が付きました。
そうか、筋肉痛の原因はこれか。
よく考えると、情けない。

