あの日 何をしていましたか

3.11 あの日あの時を忘れない

昨日は緊急連絡訓練が来ました。
メールで
・安否確認
・病院までどのくらいの時間で参集可能か
などに応えるものです。
実際の訓練は当院防災チームにより、定期的に開催しています。

#キオクのバトン
あの日、何をしていましたか?

2011年3月11日 東日本大震災 あれから9年・・・
揺れた瞬間、何をしていたんだろう
どうやって家に帰ったんだろう
いつ家族や友人と連絡が取れたんだろう

もう一度、あの日を見つめる伝承プロジェクト 
by NHK

春めいて来ました 3月です

あっという間に3月も1週間が経過していました。
箱根駅伝でシューズが話題になってから、3か月経ってしまいました。
駅伝では適材適所の話が話題となっていました。
本日、久しぶりに読んだコラムでも、
原監督は、この適材適所の考え方が徹底しているとか。
365日どの選手をどの区間で走らせるかシミュレーションしているそうです。
チームの目標に向かって個人の力を発揮させる、適材適所の発想です。
もともとは、建築現場から出たそうで、
木材の特徴に合わせて使い方を決めることで、良いものを作り上げることに
由来しているそうです。

企業で適所適材という使い方もあります。
人材を必要としている部署に、そこに適した人を配置するという意味のようです。
人材が豊富にいる組織でれば可能ですが、現代は業務の多様性、拡大と、
次々と変わります。
スピード感も求められますので、現場から変化を察知し、
個々のスタッフが適材となって頂けると素晴らしいです。
リーダーは、その適性を伸ばす支援をすることだと思います。
時代の変化に対応することが、求められています。

新型肺炎ウイルス対策について

感染のリスクを減らすことが大切です。
予防は基本に忠実に、どのような対策でも基本をおろそかにしてはいけません。
感染症にかからない、うつさないためには、
複数の対策を組み合わせることが大切です。
・咳エチケット
・手洗い・手指消毒
・環境消毒
・換気
「できるだけ感染のリスクを下げていく」
という考えかたに基づいて、一つ一つの対策を確実に行いましょう。

「新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック[第1版]」
2020.02.25付けで公開されています。
参考になると思います。

桜 さくら サクラが咲いています

病院敷地の片隅に、河津桜があります。
先日、気がついたら満開模様です。

昨日は雨模様の中、国家試験に向かった皆さん。
今日は温かさが増して、春めいた陽気になっています。
皆様への合格祈願です。
「サクラ サク」

かわいらしい花が咲き誇っています。

看護師国家試験

本日は看護師国家試験日ですね。
今までの努力を全力で出し切りましょう。
今日は朝から雨模様ですが、体調を整えて、落ち着いて。

4月に会えるのを楽しみにしています。

素晴らしい職員に囲まれている感謝

遅ればせながらの新年会の会場にて、スタッフから頂きました。
「なんでも協力いたします券」 おぉ!
使用回数は1回ということなので、いつ、どのタイミングで、何の協力要請をするか?
悩むところですね。
使用方法は
1.その時(いつだ?)が来たら
2.「例の券で!」と声をかける
・・・だそうです。
この発想がありがたいです。
優しいスタッフに囲まれて、幸せです。心使いに感謝です。
ありがとう。

あ、バレンタインチョコも兼ねてた。

令和2年に突入の2月

昨年12月に入り体調を崩し、その後帯状疱疹を経験しました。
その最中に親族との別れやら何やら・・怒涛のような数か月が過ぎてしまいました。
気が付けば明日は2月。しかも令和2年の2月ではありませんか。

国家試験の月に突入ですね。
Step by step
小さな一歩が大きな一歩に繋がります。
自分を信じて、一歩ずつ前進あるのみです。
その努力が報われないはずはない!

体調管理も小さな一歩からの大きな一歩になります。
応援しています。

時代の移り変わり

昭和→平成→令和
固定電話→携帯電話→スマートフォン
マイクロコンピューター→パソコン→タブレット
かわら版→新聞→オンラインニュース
ラジオ→テレビ→動画サイト

固定電話→携帯電話→スマートフォン 
今日、スマホを家に忘れたまま出勤しました。
ふと気が付いたのですが、私は全く不便を感じません。
業務上は普段使用することはないのですね。
外出していたら不便はあったかも知れませんが、現状では支障ないです。

スマホなくても世の中に不便はないのでは?と考えたのですが・・・・
周囲の方々が不都合を感じているのかも知れません。

12月は師走と呼ばれます

11月はいろいろなことが一度に押し寄せて、慌ただしく過ぎてしまいました。
もう師走。
12月です。早いですね。
毎年1年が早いのですが、今年は特にそう感じます。
師走とは、「師」は「御師」という神職のことで、神社参詣者の案内をしたり、
祈祷を行ったりするのに忙しくなるからという説は有名です。
12月は「年が果てる」ことから「年果つ(としはつ)」が変化した説や、
四季の果てる月を意味する「しはつ(四極)月」が変化した説、
「しおえる、やりとげる」ことを指す「為果つ」が変化した説などがあります。
いずれにしても年の終わり、季節の終わりを意識した12月ならではの由来が多いです。

今年は夏が長かった印象があり、衣替えもきちんとしないまま急激に冬突入です。
最近は秋が短くて、紅葉の季節を感じにくくなっていましたが、

通勤途中の一コマです。
寒くなってきました。体調を崩しやすい時期ですので、注意が必要ですね。

ポジティブシンキングは大事

ポジティブシンキングって流行り言葉のようになっていましたが、
「人間は自分が考えているような人間になる」
というタイトルの本がありました。

そうなんですね。
自分を導くのは、自分の心の持ちようです。
前向きに考える思考の癖をつけましょう。