玄関チャイムの音がしたので、
ドアスコープを覗いたら・・・
もう少しドア上部に付ければ良かったのですね(笑
年始の一言。
「自分の行為が招いた失敗について
その原因がわからないのだとしたら
あなたはそれを始めた時から
まったく成長していないことになります。」
byナポレオン.ヒル
昨年を振り返り、今年は同じ事の繰り返しに
ならないようにしようと考えました。
(取りあえず・・・・・)
本日が仕事納めという企業等も多いかと。
病院は365日稼動しています。
看護師達もシフトで年末年始を経過します。
救急車も年末年始関係ないです。
この季節は体調を崩す方も多いです。
年末年始の休日が不要と言っている訳ではないですが、
様々な業種が通常の仕事に滞りがないように
シフトが組めると良いのかな・・と。
年間を通じて、交代で連休取得が可能な状態が良いかな。
皆が同じ時期に休暇取得すると、
渋滞やら何やら大変だから。
その交代休暇取得が実現できるように、
まずは人材確保です。
ノロウイルスの感染報告が増えています。
この時期は、インフルエンザと共に流行語のように聞こえてきますが、
きちんとした対策をとっておけば、予防と流行拡大防止にはなります。
やはり、常日頃から大切なものは・・・
・うがい・手洗い・正しいマスクの着用というところでしょうか。
特にノロウィルスは食品関係から感染するので、手洗いはかなり重要です。
厚労省のホームページにも詳しく載っています。
一部抜粋:
手洗いは、 手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。
調理を行う前、食事の前、トイレに行った後、下痢等の患者の汚物処理やオムツ交換等を行った後(手袋をして直接触れないようにしていても)には必ず行いましょう。
常に爪を短く切って、指輪等をはずし、石けんを十分泡立て手指を洗浄します。すすぎは温水による流水で十分に行い、清潔なタオル又はペーパータオルで拭きます。
石けん自体にはノロウイルスを直接失活化する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指から剥がれやすくする効果があります。
なお、消毒用エタノールによる手指消毒は、石けんと流水を用いた手洗いの代用にはなりませんが、すぐに石けんによる手洗いが出来ないような場合、あくまで一般的な感染症対策の観点から手洗いの補助として用いてください。
************************************
厚労省のQ&Aとしては、かなり読みやすいと思います。
(しかし、公的機関のページをどのくらいの国民が見るのだろうか?)
いまやネットの時代。
検索ワードで上位に出てくる、手指消毒剤の宣伝ページにも、わかりやすく
解説しているものもありますので、読みやすいところから情報収集OKです。
病院こそ、このような情報発信をきちんとやらねば!
定期的に季節モノ挿入します。
家電故障Ver. が続き、プリンターまで交換したのですが。
最近のプリンターは機能が素晴らしく進化していました。
しかも印刷レベルが半端ない。
写真など少しばかり印刷用紙を専門紙に変えるだけで、
ほんとうに綺麗な仕上がりです。
しかも・・・よく考えたら私のようなアナログ世代と違い、
最近は写真もSNSで共有する時代です。
紙もいらない。
カレンダークラスなら、自分で作成可能。
グリーティングカードとかも、結構いい感じのものが作成できます。
こりゃ。。街中から写真屋さんやデザイン関係のお店が消えていく訳です。
今や、本もデジタルの時代です。
レコードがCDになり、今はネット配信で聴き放題。
本もデジタル化。
色々なお店が消えていきます・・・・
私は小説のページを「自分の指で捲りたい」派なんですけどね。
そのうち化石化してるかも。
当院看護部は2年間で救急看護が身につくを掲げ、
救急対応を中心とした研修企画をしています。
今年度新たに「クリティカルコース」を立ち上げました。
当院のクリティカル領域の看護師
「急性・重症患者看護専門看護師」と
「集中ケア認定看護師」「救急看護認定看護師」が
積極的に企画・運営をしてくれました。
コースは全8回、もちろん全回参加が原則です。
そして参加するだけではなく、修了するための試験もあります。
通常の院内研修とは、若干赴きは違いますが、
急性期看護の基礎を身につけ、さらに発展させてもらいたいと。
当院の看護師の底上げに繋げて欲しいなと思います。
そして院内認定へと発展させたいと計画しています。
今回のコース参加者と最終回での一こまです。
お疲れさまでした