5月12日は看護の日

近代看護を築いた元祖白衣の天使フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ
5月12日が看護の日と制定されました。
1965年から国際看護師協会(本部ジュネーブ)は、この日を国際看護の日に定めています。
本日はかわさき幸看護フェスタ2016を企画し、現役白衣の天使達に様々な講演および
体験会を実施しました。
100名の会場に130名以上・・・多くの方に来て頂き、大盛況になりました。

参加型、体験会では認知症簡易テストや血管年齢測定に列ができ、関心の高さが伺えます。
講師および協力スタッフと、マスコットのフクスケです。

ちゃっかり認知症テストを受ける職員・・・・
地域住民の皆様の健康支援のためにも、毎日健康塾を続けていきます。
来年も看護フェスタ企画します。

乞うご期待。

スムージー

そういえば、先日の動物公園で
リクガメのお食事メニューを見て、
隣にいた家族連れが
「スムージー」できるね。
と話していて、思わず笑った。

材料は確かにそうですが、
カメのえさ=スムージー !!!!??!!!!

おしゃれ感のあったスムージーが、
あっと言う間に、泥臭い感じに。
でも考えたら草食動物の餌は、ほぼほぼスムージー系か。

そういえば、草食系とか肉食系とか言いますが、先日、
多肉女子という言葉を初めて聞きました。
なんでも多肉植物(サボテンとか)を好んで育てている女子を言うのだそうです。
本人が多肉かどうかは関係ない。
間違えた解釈のままだったらと思うと、空恐ろしいです・・・・

ニーズの先にあるウォンツ

よく読むコラムに、このような話が載っていました。

『日本で医療がサービス業と言われるようになったのは、1995年の厚生白書にて
「医療は人が生まれるときから死ぬときまで、国民一人ひとりに密接に関連するサービス」
と記されてからだそうです。
サービスの良し悪しで病院が選ばれるようになったのです。
病院のニーズが、病気や怪我を治療することであるのは、その通りです。
しかし、それだけでは病院は選ばれない時代となりました。
選ばれる病院になるには、病院のサービスがニーズ以上になることです。
その先のウォンツは、医師の治療、看護師の看護そのものかも知れません。
職員が作り出す雰囲気、環境もしかり・・・』

ニーズに応えるとはよく言われますが、その先にあるウォンツに応えるためには
何をするのか、考え続けないといけませんね。

フローレンス・ナイチンゲール


上の薔薇は、フローレンス・ナイチンゲールといいます。
5月12日は彼女の誕生日です。
国際看護の日も制定されています。
この薔薇は皇居東御苑で天皇、皇后両陛下が植樹されたものです。
毎年この時期に見に行ってます。

都会の喧騒から、すっと離れることが出来ます。
凄い場所ですね。

夢見が悪いとか。
夢占いとか。
色々ありますが。
見ていたはずの夢は覚えていなくても、
起きた時に気分が悪い(なんか夢見てたような〜)
というような時は無いですか。

今朝がそうでした。
どうやら寝言も酷かったようです。
だいぶうなされていたヨと家人に言われたんですが、
うなされる=騒いでいたというのが通常なので。。。
しかし、
確かにあまり楽しくない夢は見ていたという感覚は有りますが、
ではどのような夢かというと覚えていないのです。
何だかすっきりしなくて気持ち悪い…

まっ、いいか。

5月5日

端午の節句でしたが。
朝から草取りとか、家の中の仕事がやっと片付いた感じです。
暑いですね_。
近所のお子さんが周囲を走り回っていますが、元気ですね。
暑さも寒さもなんのその、ですな。

数年前に愚息が母の日にプレゼントしてくれたお花です。
花が咲き終わったので、駐車場の片隅にうっかりすっかりちゃっかり置いていたら、
きちんと根付いていました。
植物の力凄いですね。

(母は頂いたお花を丁寧に育てていますと伝えてあります。)

GW穴場

あまりゴールデンではない休暇。
愚息は残留組というやつで仕事中です。
母はパワースポットめぐりではないですが、自然豊かな場所で散策中。

駐車場・・空。
すぐ隣の駐車場は、とある有名スポットで超渋滞状態です。
少し、得した気分。

自然のパワー

パワースポット・・ではないですが。
近隣でも散策すると。このような自然があります。
木には木霊が宿ると言われています。
少しパワーを分けて貰いました。

ケースレポート発表会

毎年、2年目看護師によるケースレポート発表会を実施しています。
この時期に1年間を振り返り、1症例をケースレポートとしてまとめ
新入職者の前で発表してもらいます。
年々レベルが高くなっていると感じます。
教える側の教育委員の資質も向上しているのではないでしょうか。
本日は、様々な感動がありました。
何と言っても発表を終了し席に戻る瞬間のホッとした表情が・・和みますね。
そして急性期病院の短い滞在期間の中でも、きちんと寄り添う気持ちを
忘れずに仕事をしている姿勢がしっかりと伝わって来ました。
私は常々渡せる看護(継続看護)の大切さを訴えていました。
その視点が皆さんの中にきちんと感じられました。ありがたいことです。
また振り返ることの重要性と、振り返りにより考察を深めていくことの
重要性にも気がついていました。
さらに情報共有の大切さも理解できています。
チーム医療ですから多職種とも情報共有し、全体で回復促進をすることや、
退院支援を実施することに視点が向いていました。
素晴らしいですね。
しかーも。講評しているプリセプターも1年間でずいぶん成長したと感じます。

最後に1年を振り返る教育委員作成DVDが流れ・・・
涙が~
誰も欠けることなく全員で2年目へ1歩踏み出しました。
これからも、よろしくお願いいたします。