~看護師採用担当看護科長からのメッセージ~
皆さんの合格を祈願しに地元の神社にお参りに行きました(^_^)
本番まで気を抜かず全力投球です!!
川崎の空の下から応援してます(≧∇≦)
by 看護師採用担当看護科長
引っ込み思案で、ちょっと嫌な事をクラスの男子に言われただけで、
「学校行きたくない(泣)」と親を困らせた事は数知れず…。
何故そんな事を書いてるかというと、
これから母校で成人看護学概論の授業なんです。2コマ(人前に立つ方)。
タイムマネジメントが、下手なほうなので昨日の夜は10分毎にスケジュールを考えた(ジョブズの教え)。
あとは、学生さんが退屈しないようにと…。
1コマ90分も授業を聴くなんて、神業な集中力。
しかもお昼ご飯の後なんていうのは、生理学的にも…。
自分も学生でしたけど、隣の席の人と『ペンで突くのOK協定』を結んでいた(笑)事を急に思い出したりして。
だんだん学校が近づいて来た…。
「キ、キ、緊張していますが…、よろしくお願いしまーす。それでは始めまーす」
ってきっと言うんだろうな…(汗)。
でも、主役は学生だから、私がこんなに緊張しなくて大丈夫かも…(・・;)
by 臨地実習調整担当科長
川崎幸病院では、
一般市民向けの公開医療講座「かわさき健康塾」を定期的に開催しています。
先日、かわさき健康塾にて、
一般市民向けのBLS講習を行い、多くの市民の方に参加していただきました。
CCUと循環器病棟のスタッフ数人もお手伝いで参加しました。
医師の講義では、救急隊が到着するまでの時間に心肺蘇生を開始していないと
脳にダメージが残ることやBLSの手順についてお話しました。
続いてCCUのスタッフが、
小児の心肺蘇生についてEMT(当院の救急救命士)スタッフと実技を交えて講義してくれました。
実技練習では、たくさん質問していただき熱心に胸骨圧迫やAEDを練習したりと・・・時間があっという間に過ぎました。
スタッフも「指導できるかな?」と最初は不安そうにしていましたが、
参加者の熱意に後押しされて、とても上手に指導できていました。
最後にこんな話も・・・。
「誰かが倒れたときには、今のように心肺蘇生を行ってください。」
「今度は皆さんが倒れたときに、誰かに心肺蘇生してもらえるように学んだことを他の人に伝えてください」と。
自分もこのブログを利用して【BLS】を広めてみました。
by CCU看護科長
【BLS】とは?
BLSは、意識・呼吸の確認、気道確保、胸骨圧迫による心肺蘇生、AEDによる除細動といった
特殊な器具や医薬品を用いずに行う一次救命処置です。
1月コースから新しいガイドラインでのコース開催となるので
勉強会を行いました。
変更点を中心に資料を読み合せながら確認作業をしました。
また、話の流れでコーススケジュールの修正や追加資料の作成・・・
などのミーティングもできたので良かったです。
受講生に向けて「A→Bに変わりました」と
教えるのはそんなに難しいことではありません。
しかし、なぜBに変わったのか…??
【→】の部分をきちんと理解して指導してもらいたいな〜と
認定インストラクターを目指しているスタッフには思うわけです。
教える本人が理解してないと上手に説明できないですからね。
当コースのインストラクターは一生懸命勉強している(はず)ので、
コースを受講した際は、どんどん質問してみてください!
by CCU看護科長
先日、お褒めの言葉をいただきました。
地域で連携している病院の看護師長3名が来院されて、
院内をご案内していた時にいただいた言葉です。
「こんなに忙しい雰囲気なのに…、どうしてスタッフの皆さんは、こんなに笑顔で挨拶してくださるんですか!」
次いで、
「こういう環境から患者さんを送って下さっているんですね、これからもよろしくお願いします。」と。
こちらも嬉しくなりお礼を伝えました。
当院は救急病院ですので、
急性期の臨場感と空気感が漂う病院ですが、
現場のスタッフは笑顔で頑張っています。
第三者にお褒めいただいたことで、
改めてスタッフの姿勢に感謝しました。
by 臨地実習調整担当科長