看護師がエコーを活用する時代

今日読んでいた新聞に載っていました。
看護師もどんどんエコーを活用すべきという内容です。
たとえば静脈穿刺の支援に、たとえば褥瘡回診に。
今はまだエコーを扱える看護師は少数でしょう。
でも「看護は観察から」=「五感をフルに使って」と言われますが、
その五感に根拠を与えてくれるということです。
いや~、すごい時代になってきましたね。

回診

病院では医療チームによる回診が行われます。
私も病棟管理職時代は毎日回診を行なっていました。
患者さんはいろんな症状の方がいます。
患者さんの確認、家族との会話など、回診は情報収集の要です。
そういえば・・・
ある患者さんがスタッフを呼んでいました。
「ちょっとそこの、ネエちゃん」
当院の看護師をネエちゃんと呼ぶのはいかがなものかと思いながらも、
何か用事があるわけで・・
「どうされました?」と声をかけました。
「いや、あんたじゃない」
「!・・・・・・・・・・・」
回診の場が、一呼吸おいて爆笑の場になってしまったことは否めません。

乾燥注意=脱水注意

朝の出勤時には様々な方とすれ違います。
今日は、一生懸命自転車を片手運転している男子高校生。
何かしながらの片手運転。
すれ違いざまに見ると、一生懸命にリップ塗ってました・・・
乾燥するからね〜
冬は意外と、脱水にも注意が必要です。
例えば
寝起き脱水ー睡眠中には意外と水分蒸発が。
暖房脱水ー暖房の聴いた建物や部屋では意外と水分蒸発が。
湯上り脱水ー(汗)かきますよね。
宴会脱水ーこの時期なんだかんだとアルコール。
     アルコールは水分ではありません。
     脱水には要注意!
こまめに水分補給は必要です。

乾燥に注意

冬の体調管理で注意が必要なものに「乾燥」があります。
部屋の湿度にも関心を持って下さい。
インフルエンザの季節ですが、
予防の一つに湿度もあります。
マスクの着用は、咳に対する防護より
自分の喉を乾燥から守る役目が大きいです。
そういえば、アメリカにいる子供が
アメリカでマスクをすると何か大変な感染症と思われると
嘆いていました。
文化の違いは大きいですな。

新党

太陽の塔?
芸術が爆発するやつ・・と宣ったのは、愚息ですが。
似て非なるものです。
日本はこれからどうなっていくのでしょうか。
せめて医療制度はきちんと確保されたいですね。
国民皆保険とか、医療・福祉・教育の部分は
優先される対象と思います。

職員旅行

本日、当院では職員旅行が開催されています。
毎年新入職員や古参も含め全職種での旅行です。
病院機能に支障を来しては本末転倒ですので、人数に制約はありますが。
参加者からは来年も参加したいという希望が、年々増えているような気がします。
さて、私はお留守番です。
本日は採用試験日でした。
お疲れ様でした。

階段昇降


我が家の犬はコーギーという犬種です。短足です。
階段昇降はできません。
散歩に行くときは、家人が抱えて階段の登り降りです。
結構重いので、下りは人間の足腰にこたえます。
本人(犬だから本犬か)も申し訳ないと思うのか、一応階段の前で済まなさそうな顔はします。

総選挙

テレビを見ていたら、アメリカの大統領選挙速報について
街頭インタビューをしていました。
日本の総理も国民総選挙にしたらいいんだと話す新橋駅の方々が映っていました。
その意見には賛成多数ではないでしょうか。
どの世界にも、センターを担う人物には
総選挙が良いと思いました。
愚息の総選挙は武道館ライブの話になってしまうのでした・・・

静かなリーダーに学ぶ

継続して読んでいるコラムに
最近このようなリーダーシップに関するものが目に留まります。
世の中がリーダーを求めているのでしょうか。
それにしても、引き合いに出されるのが
「踊る大捜査線」
これは、確かに良リーダーが出ています。
こんな風なリーダーになれたらいいな、と思うこともあります。
行動様式が「石橋を叩いて壊す」タイプの人間は、どうすれば良いのかをきちんと考えないといけませんね(私か?)

「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きているんだ。」
「・・・何がマニュアルだ・・・・」

冬到来 本番です

さて、稼働率99%になりつつある今日この頃。
ついこの間まで、暑い暑い地球マジやばい、とか言っていた環境が、
あっという間に寒くなりました。
夏物を終い損ねています。
季節が寒さに傾くと、俄然元気を取り戻す診療科が当院にはいらっしゃいまして。
もうベッドが足りないとか、
看護師の教育がなってないとか、
いろいろお言葉も頂きます。
まあ、元気なのは良いことです。
空気が乾燥するこの時期は、体調不良を増長します。
加湿も大切です。
食事・睡眠・加湿・・・
万病のもとを断つには、自分の生活環境・習慣を見直しましょう。

来るべき時に備える健気な姿・・・