最近の振り返り

年度初頭にあのような予想だにしない震災があり、なんだかあっと言う間の年末です。
今回の東日本大震災では多くの人が人の命を助けるために、津波の犠牲になりました。
今年の語は「絆」でしたね。

多くの人に支えられ、支えている、そんなことをありがたく考えられる年末でありたいものです。

ところで、当院看護部では認定看護師を募集しています。
今7名になりました。
まだまだ足りないですね。やはり認定で学んだ方はエビデンスがしっかりしてきますから、
是非スタッフナースのモデルになって貰いたいものです。

耳鼻科にて

この時期は体調管理が重要だと、毎年言っています。

そのはずが、少々の油断があったようです。
朝方、普段とは違う喉の不快感で目が冷めました。
声が出ないよう〜
まずいなと思いつつ、朝一番で耳鼻科へ行きました。
喉を見るなり、
「おお、随分腫れましたね。真っ赤ですね。痛いでしょう。」
と実にうれしそうな先生です。
うがい薬と抗生物質を処方しながら、
「痛み止め、要りますか?2.3日したら引きますが、痛み止めいらないでしょう?」
痛み止め出したくないのか・・・
とりあえず帰ってすぐに薬を飲みました。
夕方には、痛みが和らぎました。

用心用心。
インフルエンザが流行りだしてますから、うがい・手洗いは欠かさずに。

それにしても耳鼻科混んでました。
小さな子が、携帯電話のおもちゃで遊んでるんですが・・
指の動きがスマートフォンなんです。シュッシュッって。
今時なんですかね。

勉強と学習

勉強とは、

勉めて、強いられると書きます。
学習とは、
学び、習うと書きます。
我々は日々学習しなくてはなりません。
そんな話を愚息にしたところ・・・

「じゃあ、学校のは勉強だからやらない。」
そういう意味ではありません。

勉強と学習の違い、というよりも日々学ぶ姿勢を忘れてほしくないのです。

楽しい仕事

楽しい仕事をしましょう。
と言うより・・私のモットーは楽しくなければ仕事じゃないという感じです。

嫌々やらされる仕事ってなんでしょうか?
その職場に入った時から、望んで職に就いたのであれば、
依頼されるうちが花。
自分のやりたい事とやれる事が一緒になるように、仕掛けましょう。

仕掛けは大切です。

そして楽しくしてみましょう。
「FISH!哲学」を浸透させようとしました。
その中に仕事を楽しむという項目があります。
なにもふざけて楽しめと言っているわけではないです。

そこにやりがいを見い出せたら、仕事は楽しいではないですか。

放射線と向日葵

連日、放射線に対する様々な意見が載っています。
福島から避難された方、非難区域ぎりぎりで生活を続けておられる方。
本当に大丈夫なのか、騒ぎすぎなのか?不安でもあります。

そんな中で向日葵報道はさびしかったと、ふと思いました。
向日葵に除染効果があるか、科学的根拠があるかどうかは別として。
そんな力があったら素晴らしいなーという、希望があったと思います。

希望を持って実践したことを、検証することは必要でも、効果があるかもしれないくらいの発表にしておけば良いのに。

この夏、我が家で・・・向日葵の種いっぱい取れたんだけど。

希望

面談に行って来ました。
20分間の予定通りに終了。先生の話の運び方などに感心しました。
前の生徒さんがだいぶ長引いていましたが、その前の生徒さんは短かったみたいです。
このあたりの調整や、面談順序の組み立てなど工夫しているのでしょう。

先生も大変ですね。

教師志望の気持ちが少しあったのですが・・・
部活の顧問やりたいとか言ってました。
子供は何にでもなれる可能性を秘めています。
選択肢を一つづつ狭めていくのは、大人の方なんですね。

さて、私は何になろうかな。

バレー なう

日本バレーを応援しています。
ヤッター!!とか、大声出してるので、きっと近所迷惑です。

そんな時に、我が家の犬が・・・
老化現象です。
まつげが白いのです。
母が騒いでいる側で、スポーツに興味のない愚息が、
犬の毛づくろいをしています。
まつげも白髪になるんだね?とか、
今聞かないで・・・
バレー見ている時に、犬のまつげに興味ないから。
ていうか、どうでもいいことのような・・・・・・

来たー  冬

急激な気温の変化は体によくありません。
まず体調管理がしにくくなります。

「来ました。冬。」という感じです。

今朝は当院の救急外来前には、3台程の救急車が連なっていました。
外で行き来する救急隊員の方の、吐く息が白いです。
お疲れ様です。

これから当院は本格的な忙しさを迎えると思います。
新病院まであと少し。
寒い冬を全員で乗り越えましょう。

インフルエンザ

この時期、毎年職員には体調管理の重要性を話します。

また、自分だけでなく家族の体調管理も必要になります。
そこで、
予防注射なんですが。
インフルエンザなど、集団で予防が必要な場合、
生活を一緒にするような集団で予防対策を取らないと、あまり意味が無いのです。
例えば学生の場合、予防注射を受けるか否かは家庭の判断に任されている部分が多いですが、
学校で集団接種してくれると、予防の効果も違うのですけど。
なんでこんなこと言っているかというと・・・
学校でインフルエンザ移されて来る子供が多いんですよね。
学校の先生はどう思いますか?
教育委員会とかどう判断するんだろう?

始業前点検

毎朝の始業前点検は大事です。

よく新入職員には、業務に入るときの始業前点検について、その重要性を話すのですが・・・
自分もです。

ここ数日、朝の出勤時に何かが起きるのです。
今日は愚息が出かけに
「あ。定期切れた。」
なんですって~と言う感じです。
走って銀行って、駅に向かって、息を切らす母に対して
「おお」
・・・・それだけ。

運動不足はまずいですね。

日々、何が起きるか予測がつきません。

 
たぶん、家庭管理者という認定があったら取得できないかも。