成人のつどい

今日は成人式でした。

実は我が家にも新成人(新星人?)がいますので、
横浜アリーナまで出かけました。
しっかし、ここにも出ました。
◯翼の方々。
「新成人の皆さん、おめでとうございます。」
「あなたがたには選挙権が与えられます。」
「気をつけよう、甘い言葉と〇〇党。気をつけよう、暗い夜道と〇〇党。」
なんだか、聞いたことのある標語を政党に置き換えて連呼していました。
静かにして欲しいんですけど、なぜか笑いを誘っていました。

今から約◯十年前には、私もこんな式典に出ていました。
見学していて感じたのは、女子は着付けとか色々準備があるからか会場で待ち合わせ、もしくは
家族の送迎パターンが多いのですが。
男子は5〜6人のグループで来ている方が多いです。
こういう行動パターンにも性差が出るんですかね。

まあ、皆さんは今後、少年Aや少女Bではなくなります。
言動には十分注意をしましょうね。
成人とは、自分に責任を持つことを言うのですよ。

仕事始めの挨拶

仕事始めの挨拶を4日にしていました。
新年というよりは、今年度は正念場なのであっという間の業務てんこ盛りです。

今日も充実した一日でした。
締めくくりはキャパ超えしそうな宿題と・・・
副看護部長のお怒りモード炸裂です。
何やら絞られそうなスタッフが数名います。
仕事は確実に進めないと、怒られて当たり前なんですけどね。

最近私より科長クラスの方が、怖いですね~
私は「怖い」を返上できそうな予感がしています(^^)
そんなことはないと、外野から聞こえて来そうですが。

 

本当に正念場です。
スタートはまずまずだったと感じています。
看護師も予定通り集まっています。

スマイル アフリカ

やはり正月明けは箱根駅伝でしょう。

山の神は今年もいるか?
なんてことを考えながら、ふと選手の足元を見て思いました。
まだ履けるけど履かなくなったシューズって勿体ないでしょう。
「スマイルアフリカプロジェクト」というのがあります。
裸足に近い状態で、衛生状況の悪いアフリカの子供たちに
靴を送り続けている活動があります。
そうだ。
靴送ろう。

新年のスタートはいろいろです

新年が始まりました。
始まりは何と「歯痛」です。
なんて事でしょう。年を一つずつ重ねていくと、いろいろな所にガタが来ます。
ほんの数時間前までは何かおかしいな位でしたが。
早期発見、早期治療が必要です。

そんなこんなで、スタートからいろいろと考えていたところへ、
今度は地震です。
元旦から震度4ですか。
備えあれば憂いなし、ですね。
常日頃の準備が物を言うのです。

そんな事を再認識した新年の始まりです。

今年もあと少しです。

今年も残すところ後僅かですね。

いろいろな出来事がありましたが、
とにかく一年をきちんと振り返りましょう。
そして明日から、
新しい1年を前向きに進みましょう。

看護師で選ばれる病院へ

常日頃から看護師で選ばれる病院にしたいと言ってきました。

別に指名制度があるなんて冗談な話ではなく、
川崎幸病院は看護師のレベルが高いとか、看護師が丁寧だとか、
看護師が優しいとか・・。

今日このような事例がありました。

当院の糖尿病看護認定看護師宛てに、手紙が来ました。
入院中のケアに対してのお礼と、今後の闘病に対する心構えが書かれていました。
認定看護師本人もとても喜んでいますが、
それ以上に私がうれしかったです。

このような一人ひとりのケアが患者さんに届くのです。

看護師諸君は、今一度自分がやりたい看護を考えてみましょう。
そして、それが実現できる環境を目指しましょう。
全力でバックアップします。

月の観察

看護は観察から。
これは学生時代に幾度となく聞かされ続けた台詞です。
観察はきちんと見て判断材料にならなければいけません。
ただ見るだけなら子供でもできるというわけです。

そして観察というのは、実はいろいろな場面で必要なんですね。
今冬休みの学習とかで、月の観察が出されています。
毎日夜空を眺めて月を探しています。
ところが月を探すのは意外と困難なことがあるんですね。
★がきれいだから月も奇麗に見えるだろうと思ったら・・・

月がない?

国立天文台のホームページで探したら
「今夜の月齢 1.7.見えません」とか、出てきました。
この年になってへぇ~という事も。

なんだか難しいですね。
観察は子供のころからの習慣が必要です。

寒さが厳しくなってきました

通勤途中に踏切があるのですが、
家を出るタイミングを間違えると、朝の時間帯で開かずの踏切になります。
遅刻だ~と思いながら凍えているときに限って、よく声をかけられます。

「婦長さ~ん」などと呼ばれると・・一瞬ドキッとします。
数年前の病棟勤務時代の患者さんが、ニコニコ立っています。
お元気そうで何よりです。

そして地域密着のすごいところです。

近所にこういう患者さんがいる限り・・・悪いことはできないなーと思います。
別に悪いことを考えているわけではないですが、患者さん達がいる限り病院は頑張らないといけないなと思います。

公園は木々の葉もすっきりし、冬の風景です。
公園を通過しながら(この時点で完全に遅刻モード)、寒いんですが気持ちは暖かかったです。

さて寒さが厳しくなって来ました。

当院の出番ですね。職員も体調管理に気を付けて冬を乗り切りましょう。

クリスマス

そろそろ子供たちも、クリスマスにはしゃぐ年齢ではなくなりつつあります。
サンタさんにお手紙を書いて、郵便ポストへ投函してしまったあの頃は・・・
(そういえば、あのお手紙はその後どうなったのでしょう?)
今じゃ、クリスマスだから小遣いくれとかいう始末。

子供がかわいいのは、小学校低学年までですな。

新病院竣工まであと69日しかない

 

このようなティッシュを作成し、配布しましたね。
今や続々と看護師が応募して頂いて、何とか新病院のスタートもスムーズに進みそうです。

今後、最大の難関は患者さんの搬送でしょう。
看護部では副看護部長を中心に、患者搬送プロジェクトチームを立ち上げ、
毎週のように打ち合わせを行っています。

2月には竣工です。
3月からシミュレーションに入ります。
4月の新入職員は新病院会議室で研修が開始です。
そして現職員は5月からは搬送シミュレーションを繰り返します。

皆さん、5月には搬送シミュレーションやりますよ。
引っ越しはみんなでするんですよ~他人事じゃないですからね。
自分が患者さんを安全に搬送すると心得ていて下さい。

引っ越し日は職員全員出勤です。