法話

「和顔愛語  先意承問」
          (引用 仏説無量寿経 注釈版聖典P26)

和顔愛語というのは「わげんあいご」とか「わがんあいご」と読みます
先意承問というのは「せんいじょうもん」と読みます

これは極楽世界の情景の一句です。
「和顔愛語」は「やわらかな笑顔とやさしい言葉」という解説があります。

一方、「先意承問」は「相手の意志を先んじて知り、その要求を満たしてやること」と解説があります。

どちらも、なかなか難しいことです。
やわらかな笑顔とやさしい言葉があれば、もっといい関係が築けるのに
われわれ人間は、ささいなことでいがみ合ったりしてしまいます。

また、相手の意志を先に知ってということも勘違いしてしまったり、当たっていたとしても
よけいなお世話になってしまうかもしれません。
要求を満たす、 とても大変なことです。

これらは医療従事者には、必要不可欠な心構えだと思いますが、
仏教の教えから来ているのだと、今更ですが得心したのです。

時々、法話を聞きに行ってます。

昨今の日本

再び大きな台風が日本列島を縦断しそうです。
御嶽山から早4年。
先日は関西地区が大混乱、空港ですら孤島化しました。
空港内の人々の救助に船が出動とは、
陸からも空からも近づくことの不可能な状況は恐ろしいものを感じます。
さらには北海道での大地震。
震度をみれば東日本大震災と同等規模です。
今年日本は熱帯夜連続、そして台風、大地震と天変地異のオンパレードでした。
便利になるのはいいのですが、電力STOPなど大問題です。
常日頃から災害時の対応において、施設毎に訓練していますが、
いざ!という時に、
各スタッフ臨機応変な対応ができるのか、そもそも自分達や患者さんの
安全を本当に守れるのか、全員が本気で考えなくてはいけない時代到来です。
電力なしでは、全ての機能が満足に動かない世の中です・・。

ハザードマップ見直しながら、考える今日この頃。

新電子カルテ導入 1週間

日常業務を行いながら、
日常業務の必須アイテムが新しくなるのは、なかなか大変な作業です。
今回、電子カルテを新システムへ変更という作業はかなりの緊張でした。
細かな問題事項は多々ありましたが、致命的なトラブルはなく作業は進みました。
職員の頑張りに感謝・感謝です。
これから同時並行で問題点の解決と、新しい操作に慣れていくことです。
電子カルテの操作に慣れひと段落するころに、当院は救急シーズンに突入でしょうか。

しかし
9月1日に新しい端末に切り換わったのですが、画面の中にあるアイコンが
私だけ他の職員と違うのです!
それに気がついた時は愕然としました。
表示されたアイコンが、「地球」。

なんだか一人、宇宙へ飛ばされた気分・・・。

マズローの欲求

マズローの5段階欲求の話・・・
第1段階:生理的欲求
第2段階:安全欲求
第3段階:社会的・所属欲求
第4段階:承認欲求
第5段階:自己実現欲求
聞いたことのある方が多い、馴染みのあるものではないでしょうか。
ところで、リーダーが是非ともおさえておきたい欲求があります。
既にお察しかもしれませんが、それは第4段階の「承認欲求」です。
最近は、アドラー心理学をはじめ「人から認められること」を行動のモチベーションするのは
よくない…という話を聞くようになりました。
これについては、いろいろな意見があります。
ただ、現実的に考えてこれは誰もが持っている欲求です。
そして、
リーダーとして重要なのは「人と接する時」です。
部下がいるなら、その人を「承認する」ことはとても大切なことです。
「相手を認める」ということを積極的に行うべきではないでしょうか。

と、リーダーの研修で教わったのですが、なかなか難しいです。
そして、承認=認めているつもりでも、当の本人に伝わっていないこともあり
なかなか難渋しています。

リーダーとは?

災害への備え

「本日午前3時すぎに北海道南西部を震源とする最大震度6強の地震が発生」

大きな地震ー台風ー大きな地震
日本は大丈夫だろうか、地球環境は大丈夫だろうかと考えてしまいます。
今回の地震の被害に遭われていない方であっても余震はしばらく続くそうなので
いつまた発生するか分かりません。
・非常食や水を買っておく
・非常グッズを用意する
・履物を寝床の近くに置いておく
など、非常事態に備えくれぐれも注意するようにしてください。
皆様がご無事であることを心より願っております。

電子カルテが新しくなります

明日9月1日に電子カルテが新システムに変わります。
本日はその入れ替え作業のために、現行カルテが一時ストップし紙運用となります。
病院業務には意外なほど書類が多いのですが、
電子化に慣れていると、いざ紙運用の時には業務が煩雑化します。
カルテ情報の移行作業などもあり、通常業務と平行して
このような作業が日常業務のしわ寄せになっています。
とにかく患者さんの安全の確保だけは怠りなく。
しかし、私の机上では・・・
「ネットワークの繋がる場所へ移動して下さい」などというエラーメッセージが出ています。
仕方がないので、私が移動して他のデスクでの作業になるのですが、
日常業務でカルテがどうしても必要ではないにしろ・・併設されるシステムは通常利用します。
何とか対応してほしいところですが、皆さん忙しくピリピリしているので
業者担当さんに見てもらったのですが、
「今すぐ使用できなくても困りませんよね?!」と念押しされました。

はい、(今は)困りません。

ポツン・・・。

ライフスタイルがkey

認知症予防の具体的な方法:

健康長寿医療センター研究所(東京都)や国立長寿医療研究センター(愛知県)などが提唱する
①脳の老化を防ぐ食生活 ②脳の血流をよくする運動
③脳を活性化する人との積極的交流や知的活動 ④禁煙・節酒など悪しき生活習慣の改善
これらはさまざまな疾患リスクも低減する理想的な生き方のモデルとなります。

認知症予防に効果的といわれる生活モデル
食生活
摂取するとよい成分と食材
イワシ・サバ(脳に蓄積する成分の除去、血流改善)
オリーブオイル(動脈硬化予防)/亜麻仁油・えごま油(高血圧や心臓病の改善)
パセリ・ブロッコリー(抗酸化作用)
大豆・落花生・うなぎ(抗酸化作用、生活習慣病予防)
ほうれんそう・人参(生活習慣病予防)
適量のワイン(抗酸化作用)コーヒー・緑茶(脳の伝達機能を活性化し記憶障害を改善)

「噛ミング30」の実践
食物繊維が多いレンコン・ゴボウなどの根菜類を30回以上噛んで食べ、顎を鍛えて脳の血流を促す

運動
1日30分・週2~3回・軽く汗をかくくらいの有酸素運動(ウォーキング、ヨガ、踏み台昇降など)

交流と活動
手紙、電話などによるコミュニケーション
ボランティア、地域行事、日帰りバス旅行など社会活動への参加
音楽・絵画・書道・工作・パズル・読書・将棋・碁・麻雀など知的活動への参加

日常で心がけること
おしゃれを忘れない
炊事、洗濯、買い物など日常の作業をてきぱきこなす
メモ・家計簿・振り返り日記(おとといのことを記すなど)を習慣にする
悩みは仲間や友人に相談し早めに解消、明るい気分で生活する

などなど・・・。
読んでいて気がついたのですが、凄く忙しいです。
このライフスタイルでは、認知症になる隙がないとも言えます。
もしかして、身体が動く限り働き続けろと言われているのでしょうか。

地鎮祭

「地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、
その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。」

というわけで、当院が新築移転を行なった6年前にもやりました。
今回は、川崎幸病院研修棟の新設です。
(仮称)石心会研修棟

来年4月には完成する予定でして、新入職員の方々は新しい研修施設で
オリエンテーションが実施されます。

病院から徒歩5分程度になります。
今から楽しみです。

病院説明・見学会

本日の説明・見学会には30名程の参加を頂きました。
ありがとうございます。
年々、見学なども早めにスタートする方々が増えました。
今日も1年生が来られて、座談会では先輩看護師に素朴な質問をしていました。
仕事のイメージをつけて頂くのは大切です。
見学会で病院施設を見て、働く環境のイメージを得られたら、
ぜひインターンシップを体験して頂き、職場環境、働く人々の様子を
見てもらいたいと思います。
実習ではなかなか見ることのできない場面や、実際のスタッフの様子は
さらに具体的に働くイメージがつくと思います。
当院でのインターンシップで希望の多い部署は手術室と救急外来になります。
この2部署は、興味のある方が増えていますね。
看護師としての将来像を思い描き、一番しっくりくる場所を選んでみましょう。
可能性は無限大のはずです。

テレビの影響力

薄々は感じていましたが、今回は凄かったです。
テレビ番組で取り上げられると、とたんに人が群がります。
今までは周辺でも、穴場的な場所で
知る人ぞ知る・・・という感じで隠れ家のような場所が、
テレビ番組で取り上げられたとたんに、有名観光地になってしまいます。
長蛇の列、売り切れ続出、目的地まで大渋滞。
本当は静かな場所なのですが、細く長く愛用したいものです。