たんぽぽ強し

外に出たら、コンクリートの隙間からたんぽぽがいくつも咲いていました。

風に揺られて可愛いいけれど、逞しいなぁ~と思う。
小さく咲くけど根は50~100cmもあるらしい。

江戸時代から日本で愛されていて、古典園芸植物のひとつになっているようです。

あのふわふわした種が風に吹かれ、自然界に根付いているというのがまた、好きだなぁ~と思う。

by 臨地実習調整担当科長

新人研修5日目 

感染制御に関連した研修。

昨年度も手洗い、マスク、手袋装着、ガウン装着、フェイスシールド装着と
一連の感染防御グッズを身につけました。
手洗い1つにしても、病院の中では大切な医療行為の1つになります。
ガウンテクニックなどは学生時代にも実施したと思いますが、
自分が着るのではなく、他者(大抵の場合は医師)に着せる、介助するのは
意外と難しいですね。・・・上手に着られたかな。

今年度の新人研修は5月10日まで、全24回に渡って行われます。
今週は実技テストもありますよ~。

信頼を得る

将来どんな看護師になりたいですか?
患者さんから信頼される看護師になりたいです。

素晴らしい!!
ところで信用と信頼はどう違うのでしょう。
信用:信じて任用すること
信頼:信じて頼ること
信用というのは過去の実績に対して使われるそうです。
学歴や肩書きがそれに相当するのでしょう。
信頼は未来に対して頼ることのようです。
その根拠になるのもが、過去の実績からくる信用かも知れません。
人に信頼されるには、その前に信用されることが大切です。
職場での信頼を得るには、実績を積んで信用されることです。

新入職員の皆さんは、これから実績を積んで信頼を得ていただきたいと思います。
さて、
新しい職場に配属されたり、昇進で新しいポジションに立ったりした人も同じです。
今現在から実績を積んで信用を得て、信頼を勝ち得てもらいたいものです。

そして、信頼できる人を育てるということは大変なことであると・・・
自分を戒めています。

KYT

看護部新入職員研修3日目
恒例となったKYT
カメラ片手に院内をチェックして頂きました。
フレッシュな目で捉えて来たものは~

げげっ・・・
定期的にラウンドしていたはずなのに、なんと言うことでしょう。
新人さんの気づきに耳が痛い、目が痛い。
管理職諸君、どういうこと~
新入職員の皆さん、初心忘れず。今日の気づきをずっと持ち続けて下さい。
整理整頓は業務効率にも、医療安全にも、感染防止にもつながります。

看護の道を歩みだした皆さんへ

看護学は、学び経験するほど深いです。
皆さんが今、既にもっているマインドがあれば、一生続けられる素晴らしい仕事だと思います。
今日からのプロフェッショナルの道、
皆さんの創造力が、活かされるよう心の底から応援します!

by 臨地実習調整担当科長

入職おめでとうございます

新卒の皆さん、入職おめでとうございます。
ようこそ、幸病院へ!

初日の看護科長の自己紹介は、顔をあわせる程度しかできませんでした。
あんなに難しい国家試験を合格した皆さん…。よく、頑張りましたよね!
私のほうが教えてもらう事が多いと思ったりします。

どうぞまた、今日からの社会人としての一歩、仲間とのつながりを拡げて、楽しく進んでいきましょう!

改めて、よろしくお願いします。

by 臨地実習調整担当科長

おかげさま

さて新入職員研修・オリエンテーションは一区切りです。
明日からはそれぞれ所属部署のオリエンテーションに入ります。
さて
研修中の講話「おかげさま」の気持ちを忘れない。
「おかげさま」 感謝の意を表す言葉です。
先輩や同僚の支えがあって、物事がうまくいったりしたときに、
「おかげさまで、無事に成功いたしました」というように感謝の気持ちを
伝えるときに使います。
このような言い回しでコミュニケーションさらには人間関係がスムーズに
なりますよ、というお話でした。
さらにお話の中で
「すいません」より「ありがとう」という台詞が出てきました。
以前にも知り合いが、同じ事を言っていました。
現代人は「すいません」と言うことが多いと思います。
誤る場面ではなく、お礼を伝える場面でも「すいません」
でも素直に「ありがとう」と言った方が、双方気分が良いと思うのです。

というような言葉の難しさ、正しい日本語とは・・を考えていたところ、
近所のお寺の掲示板に
「かんしゃく の くの字を捨てて ただ かんしゃ」という一文がありました。

うまい!

入社式


4月1日2日と、入社式、新入職員研修です。
毎年恒例となったウエルカムコンサートも素敵でした。
現在グループワーク中。
法人内各事業所の新入職員です。全職種が一同に会して行います。

もう少し青空だと、更に良かったですね。

さて、これから末永くよろしくお願いします。