中高年の人が悩まされる肩の痛み、いわゆる「五十肩」は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を基盤として明らかな原因なしに発症し、肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されている。
肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨で支えられ、肩を大きく動かすために肩甲骨関節窩が小さく上腕骨頭のはまりが浅い。骨だけでは構造的に不安定なところを関節包や発達した腱板が強度を高めている。
そのため、肩の酷使によって炎症や損傷が起こりやすく、痛み、可動域の制限が起こると考えられる。このような肩関節周囲炎が狭義の五十肩と呼ばれる。
・・・だそうで・・・最近肩が痛い。
気分は四十肩くらいにしておいて、本当に直るのか?と不安になるのだが。
きっちりと病状の当てはまる状況で、とうとう整形外科のお世話になることになりました。
さらに・・・柔軟性が足りていないのだと考えたので、ヨガ(初心者ver.)に行ってみたのだが、少し体を伸ばしただけで痛い。
五十肩 云々ではなく、単純に体中が痛い。かなりの運動不足。
十分なストレッチだけでも、効果絶大な気がしてきた。
四十肩(気分40)体操のパンフレットもらってきたので、毎日丁寧にストレッチします。