母の日

待ち合わせの前に、ひとり江ノ電の旅へ(^^)

気ままに下車して探訪していると、
またもや、アスファルトに咲く花に目が行ってしまいました。たぶん、白と赤の詰草(クローバー)の仲間かと…。

私が感じたインパクトは「健気」「可愛いい」「逞しい」ですが、
花言葉は「幸せ」「約束」そしてなんと…「復讐」。
怖いっ(・・;)…と思い、深堀りをして検索すると、纏わるストーリーは、正義に裏付けられたものでした。

約束は守りたいものです。
相手に対しても、自分に対しても…

ふらり旅、もっと遠くに行けそうでしたが、母との約束の時間は守れました。

by 臨地実習調整担当科長

ニーズの先にあるウォンツ

よく読むコラムに、このような話が載っていました。

『日本で医療がサービス業と言われるようになったのは、1995年の厚生白書にて
「医療は人が生まれるときから死ぬときまで、国民一人ひとりに密接に関連するサービス」
と記されてからだそうです。
サービスの良し悪しで病院が選ばれるようになったのです。
病院のニーズが、病気や怪我を治療することであるのは、その通りです。
しかし、それだけでは病院は選ばれない時代となりました。
選ばれる病院になるには、病院のサービスがニーズ以上になることです。
その先のウォンツは、医師の治療、看護師の看護そのものかも知れません。
職員が作り出す雰囲気、環境もしかり・・・』

ニーズに応えるとはよく言われますが、その先にあるウォンツに応えるためには
何をするのか、考え続けないといけませんね。