明日から、と考えることはまずいですか?

最も危険で有害な習慣は、恐らく“一日延ばしの癖”です。
一度何かを引き延ばしてしまったら、再び引き延ばすのは簡単で
ついにはその習慣が定着してしまい、逆にその習慣から抜け出すのが
難しくなってしまいます。
この習慣の治療法ははっきりしています。行動することです。

・・・・うわぁぁぁぁぁ
私が提唱している「明日やる経」を真っ向から否定されました。
「明日やる経」とは、
「今やらなくても大丈夫な事は、明日に回して。
優先順位をきちんと考えて、今やらなくてはいけない事を片付ける」
限られた時間で効率的に業務を遂行するためには、後回しの必要な事もあるということ。
都合よく考えて、、、というより「まっ、いっか。明日で」的発想ではあります。

そんな時に、自分自身の悪い考えを見透かされたような文章が目に飛び込んできました。

すいません。
明日から、治します。

コミュニケーション力とは

言語というものは時代とともに変化します。
同じ言語を使用しているはずなのに、会話がかみ合わないと感じることがありませんか。
日本語のすれ違いには
1.語句を理解しない
 例)「時系列で考えましょう」
   「時系列?」
   双方の語彙力に大きな隔たりがある場合
2.語句の意味の理解が不正確
 例)A「たびたび電話してくるんだよね」
   B「毎日は迷惑だね」
   A「毎日じゃないんだけど」
   B「たびたびって言うから毎日かと思った」
    語句の意味を自己流に解釈するとこうなる。
    言ってないことが言ったことになるのが、このパターン。
3.表現、意図を理解しない
  例)A「そのうち飯でも」
    B「来週ですか、今週ですか」 
     相手がどんな意図で言ったかを理解するのは難しい。
     この反応が返ってくる人とは距離を置いてはいかがか。
事例を書いていた方は「国語辞典編さん者」言葉のプロの方です。
「文脈を理解しない」という例もありました。

コミュニケーション力という力を重要視する企業も増えていると聞きます。
きちんと対面で、お互いに理解し合える会話をしたいと思います。

    

父の日

父の日に子供が買ってきたプレゼントです。
買ってきた本人が、このオヤジギャグに気づかずに購入。
わかんなかったのかな〜。