プールサイドの子供たち

久しぶりにプールに行ってみました。
なんとなく泳ぎたいな・・と考えたのですが、時期がまずかったです。

本当に久しぶりだったので、
柔軟体操も行ってからプールサイドへ。
しかし・・・
7月後半はお子さんたちが夏休みなるものに突入していました。
KIDSスクール開催だったらしく、
プールサイドには細かい者たちがわらわらと。
そして、ビート版でチャプチャプしていると、後ろから、細かい者たちが
わらわらと泳ぎ始め・・・
おばさんどいて~と宣うのでした。

おねいさんとお呼びって言ったら、あはは・・・って。
あはは・・・って、なに。

顔と名前の一致

顔と名前が一致しないって、英語でなんて言うのかなと調べてみました。
意外と載ってました。
For the first part, you can say
“I know that person, but I don’t remember their name!” 

For the second, you can probably say
the person’s name, and then try to describe them.

顔と名前が一致しない・・と最近記憶力の衰えを感じまして。

病棟時代は患者ーkeypersonー病名ー術式など、覚えられたのに。。。
今から10年程度前までは、スタッフ300名くらいの顔と名前はギリギリ記憶できました。
最近は500名越えてきましたので、時々えーっと・・・となります。
でも入職時の写真と名前を何度も見て、記憶するように勤めています。
記憶の容量が少なくなりつつある中、脳みそにゲキを飛ばしています。

名前で呼ばれた方が絶対うれしいと思うのです。
しかし大変なこともあります。
一重が二重になったり、眼鏡がコンタクトになったり、髪形が変わったり、
意外と印象が変わるものなのです。

看護とAI 隠れているもの

名もなき看護
という題名のコラムを読んでいました。
自動化、マニュアル化で業務がシステム化していく中でも、
例えば連携ミスなどで、妙に時間をとられたり、順番が違ったりする
そんな経験は誰にでもあると思います。
病院であれば、次からは他のところにしようとか・・考えてしまうかも知れません。

例えば待ち時間が多少長くても、システム化されてなくて手作業でも
「今日は込んでいますね。
 あと2名くらいで呼ばれると思います。もうしばらくお待ちいただけますか」とか、
「最近の体調はいかがですか」
などの声かけがあると、安心感が与えられると言われています。

業務効率は必要です。システム化も大切です。
では看護は・・・システム化できる部分とできない部分があると思います。
マニュアルには「声かけ」とは載っていないかも知れませんが、患者さんに安心・安全を
与えるという点では看護です。
AIが発達しても、気配を察知して声をかけるのは難しいのではないかと・・・。
看護とは、もう一度考えてみても良いのではないですか。