セミが鳴いていました

ふと気が付くと結構なセミの声が聞こえていました。
暑いわけです。
連日の猛暑日で、朝から汗だくになりながら通勤しています。
セミが鳴いているのに今頃気が付きました。
確か昨年も今ぐらいの時期に、あ・・・セミが鳴いてると気付いたような。
この時期になると私の通勤経路では人が少なくなります。
近くの大手企業がサマータイムを導入しているらしく、
皆さん早めの出退勤の様子です。
朝は早い時間帯の方が、若干涼しくかつ空いているかと思いますが、
退勤時間帯は、まだまだ暑いですね。
早めに退勤しても、暑くて外出は難しいかと思います。
涼しいところで、ゆっくりできると良いのですが、
どうぞお体ご自愛くださいませ。

夏日が続きます

夏日が続きますが、
新型コロナウイルス感染症の陽性者数も増加傾向にあります。
今年は、他に手足口病とかも増えています。
そして更にもう一つ重大な季節性のものに対策を取らなくてはいけません。
それは「熱中症」
この時期の気温と湿度の上昇には、ろくなことがありません。
倦怠感や軽めの頭痛などを感じたら、
涼しい場所で水分補給と休息をお願いします。
微熱を確認したら、受診をお勧めします。
今TVなどでも医療関係者が注意喚起を促していますが、
発熱(微熱でも)、倦怠感という症状は
コロナなのか、熱中症なのか初期の段階で鑑別が難しいようです。
咳や呼吸困難感などが出ていればコロナかなと気づくかも知れませんが、
倦怠感と食欲不振では、軽い熱中症症状で見過してしまうかも。
この時期はどちらも後手に回ると大変なので、
なんだかいつもと違うなと感じたら、ためらわず医療機関へお越しください。
ちなみに
発熱してコロナ検査は陰性だったが、なかなか解熱しない時は
熱中症を疑って下さい。

梅雨が過ぎ、炎天下なり

この時期になると「熱中症対策」という文字が目立ちます。

少し前まで、あまり注目されることでは無かったかもしれません。
ですが、今や梅雨入りの時期から秋の気配が近づくまで、ほぼ年中
注意が必要ですね。
スポーツに勤しむ人々は水分補給の重要性がだいぶ浸透していると感じます。
みんさん何かしら飲み物を手にしています。
数年前には救急に熱中症で運ばれて来る方の数人に1人は、炎天下のスポーツ後で
脱水症状の中高年の男性というパターンがありました。
水分取っていましたか?という医師の問いかけに、
「ビール飲んでいた」という返答が多かった印象でした。
ビール=アルコールが脱水症状を助長するというのは、だいぶ浸透してきましたかね。
ビールは水分には当てはまりませんからねー

侮ってはならないのが、家の中です。
熱中症は外で起きるとは限りません。
こまめに水分を取って、気分が悪い時には早めに病院に来てください。
塩分も必要です。

夏バテの対策とは

しばらく鬱々とした天気が続きました。
梅雨時期なのでしょうがないとは思いつつ、爽やかに晴れた空が恋しい
などと考えていました。
再び暑さが戻ってくると、爽快ではなく湿度が高くもわっとしてます。
さて、暑い夏を健やかに過ごすポイントがあるようです。
梅雨が明けるといよいよ夏本番。
今年の夏も猛暑が予想されています。
気をつけたいのが「夏ばて」です。
夏ばてスパイラルって知っていますか。
暑い季節には、冷房に当たり過ぎや冷たいものの取り過ぎで
胃腸が冷えやすくなります。その結果、
胃腸の機能が低下して栄養不足を招いてしまうことになります。
夏バテ=食欲がない→栄養不足→疲れやすい
このループに陥らないように、生活を見直しましょう。

猛暑が続いています

連日の天気予報で、
過去最高というセリフを毎日聞いているような気がします。
梅雨入りしたと思ったら、太平洋側は猛暑連続です。
気温40℃とか、ここはどこだろうと考えてしまいます。
熱中症対策は今や日常的な対策になってきています。
そこで
熱中症危険度を簡単にチェックするものを見つけたので
早速やってみました。
https://www.netsuzero.jp/#expert

現在は屋内でデスクワークなのですが、
活動量が上昇すると、当たり前ですが、さらに注意が必要になります。
お子さんや高齢の方はもちろんですが、学生の課外活動や部活動なども
要注意です。全員注意ということですね。

でも、明日から天気が下り坂の予想。
雨も必要なので涼しくなると良いのですが、暴風雨は控えて欲しいですね。

七夕に願い事してみた

七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事です。
一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています。
毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、
星にお祈りをする習慣が今も残ります。

という昔ながらのロマンを思い浮かべで
近所の神社に飾られていた七夕飾りを見つけたので、自分も願い事しようかと
近づいてみました。
七夕飾りは煩悩の木ですね。
短冊に書かれている切実な願い事は、今も昔もあまり変わらないと
勝手に思い込んでいましたが、なかなかに時代を反映させているのです。
推し活が出てきたり、
働き方改革が出てきたり、
老後の不安が書かれていたり、
たぶん短冊には確実にその時代が反映されるのだと改めて感じました。

にしても、
「自分の願い事を地力が叶えてくれるほど世の中は甘くない」と
誰かが言っていました。

7月になってました

記録的な~という台詞を毎日のように聞いています。
暑さ、降雨量、様々な自然現象が、今までに経験したことのない
状態になっている様相です。
ここ数年は毎年のように何らかのデーターが過去最大という状況。
さて 7月に突入していました。
1年の半分は過ぎてしまったということも驚きですが、
あっという間過ぎて自分の行動が思い出せないのも驚きです。

うだるような湿気の中ですが、世の中では
今まで開催できなかった様々な季節イベントを復活したい
という意図が感じられます。
コロナなどの感染対策は気を緩めずに。
ウィルスがいなくなったわけではないですから。